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監禁棟 season2 機械仕掛けのウォーロック 完結済み  作者: どこかにいる匠
1章 はじまり
47/235

47幕目 この世界線

雨宮「…」

ミスティ「どうした?」

雨宮「前までいた世界線…この世界の世界線って、共通なのかな…」

ミスティ「正確には違うけど、大体はあってる」

雨宮「…それじゃ、教えて」

ミスティ「…まぁ、前までいた世界線から、ゲートを通ってきて、この世界線に来たんだよね、そして、君たちの体は、転送先の世界戦の同じ人なんだ、私もだ」

雨宮「…でも、目は治ってないよ…」

ミスティ「いや…治ってるんだ、ただ、使い方を未だ模索しているっていう感じ」

雨宮「…それじゃ、体は違うけど、魂は同じなのね」

ミスティ「そうなんだ、それに、同じような世界線はいっぱいある、ただ、独特な世界もあるからな…」

雨宮「…たまたまここの世界線に飛ばされたっていうのか…それだったら、楓は?」

ミスティ「ああ、楓は、私の協力者みたいな感じだ」

雨宮「…そうには見えないんだけれど…酒癖の悪い奴」

ミスティ「あいつは本当に変わり者だからね」

ヒメ「あ、雨宮だー」

雨宮「なんで…ここに?」

ヒメ「楓が呼んできてってさ」

雨宮「…はいはい…じゃ、またあとで」

ミスティ「いってらー」


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