3幕目 粉々になった建物
雨宮「相変わらず…ここの空気は汚れてるのね」
そう、大気汚染だ、発展しすぎて、環境が破壊された結果だ。
夕夏「…なんででしょうね」
アミ「空気清浄機…機能してたっけな」
と、その無差別殺人のところに来た。
アミ「…でかいな…」
夕夏「ですね、それに、これ…焼き斬れた感じですね」
雨宮「…レーザーなどを使用…こりゃ、人工人間だな」
アミ「…それに、この破片は?」
と、アミの指さしたところを見ると、六角形の板があった、それも小さな。
夕夏「…なんなんだ…これ」
雨宮「一応持って帰る、検査してもらう」
と、言っていたその時、目の前にレーザーが走った。
雨宮「おっと、犯人だな…」
と、その姿は、レイボだが、重装備だ、それに、肌が出ている。
雨宮「敵と接敵中、交戦許可を」
そう、ここは市街地のド真ん中だ、逃げたらほかの人に影響が出る」
楓「ああ、許可する、だが、やばくなったら、逃げろ」
と、許可が出た、そして、奴は暴れだした。
雨宮「なんだ?」
すると、私の目の前に来た、私の体は動かなかった、彼女は私を殺そうとしたが、寸前でやめた。
雨宮「…あれ?」
????「あなたは…?」
雨宮「…そもそも、誰」