表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
監禁棟 season2 機械仕掛けのウォーロック 完結済み  作者: どこかにいる匠
4章 おわりのあいず?
229/235

229幕目 ニクダァァァ

雨宮「…なんでウサギが…群れを成してるの…?」

キッド「ウザグガニゲデル!!」

雨宮「…どうした」

キッド「ただ言ってみたかっただけ」

雨宮「…ならよかった」

キッド「…で?これ、どうするんだ」

雨宮「…このままだったらどこかのエ〇〇―になるし…」

キッド「ああ、うさぎって、たしか年中発情期だっけ」

雨宮「だからな…森に返す!」

キッド「…どうやって?」

雨宮「地面ごと持っていくのはまず無理でしょ…」

アミ「ニンジン使えば?」

雨宮「…そうだな」

私はニンジン棒片手にウサギの群れに突撃していった。

雨宮「はーい、ついてこないやつは出荷よー」

この後、森に返した。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ