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監禁棟 season2 機械仕掛けのウォーロック 完結済み  作者: どこかにいる匠
3章 ゾンボイド
210/235

210幕目 出口

雨宮「これって…」

それは出口だった、ドアを開けると、夕夏、キッドが待っていた。

キッド「よかった…」

雨宮「ああ、奇跡的に助かった…」

凌空「普通、死んでた」

あったのだが…また揺れだした。

雨宮「おっと、また揺れた…ここらへん…活断層か?」

凌空「いや、違う、クリーチャーだ」

下にはクリーチャーがいた。

雨宮「きっも」

ダニー「このやろう!」

銃弾を浴びせても、効いてないようにみえる。

雨宮「…逃げるぞ!」

エレベーターに乗り、出発した、そしてクリーチャーが昇ってきて、エレベーターを抑えだした。


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