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監禁棟 season2 機械仕掛けのウォーロック 完結済み  作者: どこかにいる匠
3章 ゾンボイド
202/235

202幕目 カタコト

ダニー「にほん、いました すこしだけ」

雨宮「だから、カタコトだけど、しゃべれるのか」

ダニー「むずかしい にほんご しょうにんしません」

雨宮「…本当にカタコトだね…」

凌空「…カタコト過ぎて笑えて来るがな」

ダニー「なにわらってるんですか?」

雨宮「…そういえば、虫の声とか、聞こえるんだけど…」

凌空「…日本人とアメリカ人比べると、虫の声、言語として聞くのは日本人、雑音ととらえるのは、アメリカ人みたいらしい」

虫A「そうなんやで」

虫B「そうなんや、だから、ここにウイルスはびこってるんやで」

雨宮「…無視がなんで関西弁しゃべるんだ!そしてウイルス!?」

凌空「…まぁ、いいか」

ダニー「あそこ、せめる?」

雨宮「行くか…」

ダニー「しょうにんされた、いこう」

相変わらず、カタコトだった。


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