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監禁棟 season2 機械仕掛けのウォーロック 完結済み  作者: どこかにいる匠
1章 はじまり
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2幕目 裏の仮面

みんなはシェアハウスでなんやかんややってるが、それは仮の姿、本当は警察と契約を結んでる特殊部隊みたいな感じだ。

雨宮「…で?要件は?」

凌空「あ、陸上幕僚長じゃないか、ちっすちっす」

陸上幕僚長「一応、上司なんだがな…その名前…懐かしいな…今は、楓って呼べ」

凌空「はいはい、楓さん…」

楓「さて、ここ最近、ここの近くで無差別殺人あった、しってるか?」

雨宮「…あ、この記事ですか?」

楓「ああ、そうだ、その原因っちゃ原因なんだが、ロボットみたいなんだ、それも人型の」

雨宮「…それって」

楓「ああ、レイボだ…だが、レイボみたいな感じではなかった、それに、いつもレイボはペールオレンジの色だが、黒に近いんだ」

雨宮「…裏製作…ですかね」

楓「ああ、おそらくな」

雨宮「そこを調査したらいいんですよね」

楓「ああ、そうだ、もし、遭遇しても、逃げろ、決して戦うな、やむを得ない場合、交戦許可を出す」

雨宮「了解、じゃ、行くか…」

楓「行ってらー、さてと…凌空と酒でも飲むかな…」

と、私たちは出撃準備をした。

アミ「いつもの武器…さてと…あの頃に戻ってきた感覚ね…」

夕夏「ですね」

雨宮「さてと…行きますか…」

と、その無差別殺人のあった場所に行った。


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