表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
監禁棟 season2 機械仕掛けのウォーロック 完結済み  作者: どこかにいる匠
3章 ゾンボイド
179/235

179幕目 いじけ

雨宮「…だめだ…あいつに…だめだ…おしまいだぁぁッッ」

キッド「そんな…某星の王子様みたいな言葉話すな!」

天尾「…とにかく走っとけ」

雨宮「…何だったんだ…あいつの腕…」

キッド「…」

猫田「…あいつの腕…見覚えがあるんだよな…」

雨宮「神話生物か?」

猫田「ああ、それが力を貸してるっていう感じっぽいけど」

雨宮「…それだったら…まずいのか?」

猫田「ああ、そうだ…」

天尾「さ…はやく入って…」

雨宮「わかった!」

天尾「さて…あの方をお呼びしないと…」

雨宮「…で?どんな奴想定できるの?」

猫田「…アザトース…でも知能がないはずなんだがな…」

雨宮「…そいつって?」

猫田「…そんなこと聞くか…まぁ、いいか、まず、あいつは…知能がない、だからね…力を貸しやすいんだ…」

雨宮「それで…あんなことがあったんか…」

猫田「そうだ…」

雨宮「…」

猫田「…兄の事で何かあるのか…」

雨宮「ああ、まだ一緒にいたかったしね…」

猫田「…そういえば…このことを見越してか…このことを書いてたんだ…」

その題名は…有事のあった際に…と

雨宮「少し見せて…」

猫田「ああ、わかった」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ