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監禁棟 season2 機械仕掛けのウォーロック 完結済み  作者: どこかにいる匠
3章 ゾンボイド
150/235

150幕目 魂の核

雨宮「あいつらになにをやったのか?」

メスガキ「ああ、難しい話になるけど…魂の核を破壊したら…ああなる…数日たてば消える、そんな不確定な奴だ」

雨宮「…魂の核…」

メスガキ「…あんたにはその核はないけど…動いてる…なんでだろ…」

雨宮「なんて?」

メスガキ「いや…なんでもない…」

雨宮「魂の核…ソーイに聞いてみようか…」

そして、ソーイに聞きに行った。

ソーイ「魂の核?ああ、人間が人間でいれるための部分だな…雨宮にはそれがないんだ、でも、なんでか知らないけど…もしかしたら…人間ではないかもしれないかも…」

雨宮「…え?」

ソーイ「…でも…人間の形を保ってられる…そんなことは一度もなかった…」

雨宮「……そうか…」

ソーイ「ま、そういうところだ…」

雨宮「ありがと…」


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