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監禁棟 season2 機械仕掛けのウォーロック 完結済み  作者: どこかにいる匠
3章 ゾンボイド
137/235

137幕目 クリーニャー

雨宮「…で?ここの周りにいるゾンビ…どうするよ」

夕夏「ロードローラーで潰します?」

雨宮「…あの巨体が乗ってたやつ?」

夕夏「そう、…鍵ぶっ刺したままだし…」

雨宮「…あんな体で器用なんだな…」

シロ「私…潰しに行きたい!」

雨宮「…そんな物騒なこと言う子だっけ?」

シロ「え?」

雨宮「え?」

夕夏「…潰しに行くぞ」

いいつつも、私はドン引きしていた、一国の主がこんなことを言っていいのかと…

雨宮「…視覚は…見えてないのね…よかった…」

夕夏「とりあえず…発砲していって、倒していきますね」

夕夏が銃を発砲して、その銃声につられてゾンビがゾンゾンときた。

雨宮「…聴覚には敏感なのね…」

夕夏「ですね…」

そして一列になっていって、シロはそれを潰していった。

雨宮「…むごいな…」

夕夏「ですか?」

シロ「クリーニャァァ!!」

雨宮「…あんなキャラだっけ?」


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