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監禁棟 season2 機械仕掛けのウォーロック 完結済み  作者: どこかにいる匠
3章 ゾンボイド
136/235

136幕目 どういうことだ

竜馬「…こりゃ…まずいな」

雨宮「まだその薬、量産できてないから、このパンデミック…対処できない」

アンジェラ「…でも…生存者いるかも…」

雨宮「…だから、さがす…通信機とかをジャックして、探す…」

アンジェラ「…わかった、それで探してみる」

私も探した。

雨宮「こちら、Z社のAです、生存者がいたら何でもいいので、反応してください!」

…反応はなかった。

雨宮「…でも…探していかないと…」

今度はモールス信号でやってみた。

雨宮(全部の通信機に送信、こちらはZ社です、応答できる局はありますか?)

すこし待ってからこんなことが送られてきた。

通信機(もう一度お願いします)

雨宮(こちらはZ社です、応答できる局はありますか?)

通信機(生きてる人がいたんだ…まぁ、こっからどうすることもできない…だから手短に言う、あんたたちの住所はどこだ)

雨宮(Z地区のシェアハウスです)

通信機(わかった、コードネームはバードだ、よろしく)

雨宮(了解、さよなら、バード)

雨宮「…バード…誰なんだ…」

と、待っていた。


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