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監禁棟 season2 機械仕掛けのウォーロック 完結済み  作者: どこかにいる匠
2章 暗影
128/235

128幕目 ライバル

ホープ「…なんでこいつがいるんだ?」

????「いやなんでお前こそ」

猫田「おお、生きてたか…というか、洗脳されてないよな…大丈夫か?オクト」

オクト「ああ、ミ=ゴとか目がらりってるやつに追いかけられてたがな」

猫田「ああ、そりゃ、災難だな」

ホープ「お前…怠慢を申し込む」

オクト「…なんでその発想になったんだが」

雨宮「…はいはい…怠慢なら…外でしてねー」

ホープ「行くぞ」

オクト「…服を引っ張るな…」

オクトの服にはI LOVE クトゥルフと書かれてた。

ホープ「おりゃりゃ!」

オクト「やーい、ばーかばーか」

夕夏「…あほくさ」

ホープ&オクト「あほくさとはなんだ!?」

雨宮「…一枚岩じゃないのね…」

猫田「…だね…なんで仲良くできないのか…」


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