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監禁棟 season2 機械仕掛けのウォーロック 完結済み  作者: どこかにいる匠
2章 暗影
118/235

118幕目 ボランティア

竜馬「よう、なんかここの前でキッドとシロがいるんだけど…」

雨宮「…無視していいんだけど…」

竜馬「とりあえず、茶のめ」

落ち着いた…

竜馬「…あの元居たところ、ゾンビに支配されてたんだろ…」

雨宮「ああ、霧状みたいな感じだったんだよね…」

竜馬「それであんたは、感染せずに済んだ…なにかワクチンでも打ってるのかい?」

雨宮「いや…元居た世界のところのウイルスのワクチンを打ってるな」

竜馬「元居た世界?」

雨宮「ああ、話してなかったのか…」

竜馬「いや、いい、もともと、この世界の住民じゃない雰囲気出してたもんね…」

雨宮「ああ、ばれてたのか…」

筒抜けだったらしい、そして今後の予定を諸々と聞いた。

竜馬「まず、あいつらの本拠地だが、俺でも把握はしていない」

雨宮「で?どうしろと?」

竜馬「ああ、みつかるまで、地域のボランティアをしていてほしいんだ」

雨宮「ボランティア…」

竜馬「ああ、町のごみ拾いとか…」

雨宮「…久しぶりにやってみようかしら…」

竜馬「ああ、頼む…」

そして、ボランティア活動を始めた。


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