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11幕目 来客
雨宮「ふぅ…これで、服とかのいざこざはだいじょ…だれだあれ」
ドアの前には、キッドの服と同じ奴がいた、それも一人だ。
雨宮「どちら様で…」
????「キッドはどこに?」
と、銃を突き付けられた。
雨宮「…いねぇよ、というか、しらねーよ」
夕夏「乳…乳ィ!」
と、妖怪乳もぎが来た。
????「アー」
雨宮「…なんなんだこれ」
夕夏「乳もぎ取ったり!」
????「返せ!」
と、さすがに、これ以上まずいので、返すように指示した。
夕夏「はぁい」
雨宮「それでよし」
キッド「どうしたー?」
と、キッドが出てきてしまった。
????「おっと、キッドじゃないか…ここでなにやってるんだ?」
キッド「ここにいただけ…」
と、なり連れていかれる瞬間に…
キッド「行かねーよ、バーカ」
と、頭に銃弾を入れた。
????「へぇ…脱走兵として…リストに入れるが?」
キッド「でもいい、あんたのやり方には、誰も賛同しねーんだ」
????「残念だ」
と、私たちにも銃弾が当たりそうだった。




