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105幕目 環境破壊
雨宮「…なにか地響きが鳴ってるんだけど…あれって、政府の奴だよね」
キッド「…だな…そうとしか見えない…」
そう、政府が私たちを探しに来ていた。
政府の人「えーと、あなたたちって…隣のところから逃げてきた人?」
雨宮「…そうだけど?」
政府の人「…少し、一緒に来てくれないか?」
雨宮「説教喰らうよーもう…」
政府の人「…まずかった?」
雨宮「だって、勝手に来たんですよ?」
政府の人「…そのことはもう片がついてる、だから、ここから離れろ」
といわれ、みんなを連れて下山した。
政府の人「ここで待ってろ」
と、言われ、待つこと数分。
政府の人「こちらです」
????「…何か見たことがあるんだよな…」
雨宮「…え?竜馬…?」
竜馬?「…あ、思い出した、雨宮たちか、ま、話すと長くなる、だから、こっちにこい」
といわれ、行ったら、地図と鍵をもらった。
竜馬「意味わかるな…?ここで新たにシェアハウスを作れ」
雨宮「……どゆこと?」
竜馬「…ま、簡潔に話すと、俺の親が、ここの上の人なんだ、だから…」
雨宮「…わかった」
と、わからんがわかったことにした。




