10/235
10幕目 妖怪乳もぎ
私は止められた後、施設を散策しに行った。
雨宮「さっきはごめんねー」
キッド「いいですよ…」
雨宮「だって、問い詰められてたし」
キッド「いつもの事ですよ」
雨宮「…じゃ、散策、行ってらっしゃい」
と、散策に行って、なぜか背後から気配を感じる。
キッド「なにか背後霊でもいるのかな…?」
と、振り返ると、夕夏がいた。
夕夏「乳くれぇ!」
キッド「なんだ急に!」
と、かわしたが、おってくる、私は仕方がなく逃げた。
シロ「あ、おねぇちゃんだー」
キッド「挨拶は後で!」
シロ「何となく察した、ご愁傷様」
夕夏「キッド~」
キッド「こっち来るな~」
雨宮「おい!これ以上いじめるな!」
夕夏「あ、雨宮さん、この人の乳をもごうと…」
雨宮「それはだめ!」
夕夏「だって、さそってる服ですし…」
雨宮「はいはい、服を着させたらいいんだな…」
となって、服を着た、なぜか模様には、ネコが書かれていた。
 




