表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

神否の巫女

作者:kana&hime
私は否命。
主から与えられた大切な名前でございます。大して重要な名前でもありませんが、同じく大したことのないあなたの脳の片隅にでも潜り込ませておいてくださいね。無理やり押し付けられ多様な形では有りますが、私がこの話の主人公で有りますがゆえに。
さて、これより披露いたしますは私がこの目で観測しました、神様どうしの自分達の駒を犠牲にした意地汚い小競り合いでございます。時間をどぶに捨てたい方だけこの先へどうぞ。
何せ神様どうしの小競り合いなんて犬どころか、かの悪王アバドンですら食べないはずです。
それでも、進むと言うのならばどうぞ飲まれて『使われ』ないようにお気をつけくださいませ。




――これは神と共にありながら神を否定する彼女の、自分の『命』すらも『否』定する、その存在意義についての物語である。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ