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異世界?
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刹那、パソコンの画面上が砂嵐で覆われ瞬く間にそれが広がり見るものを見えなくした。
目眩の様な感覚が起き、怠けたくなるような今までに味わったことのない重力が身体を押し付ける。
しかし、その症状は、刹那にして無くなり、
目の前に見覚えのある生物がベッドの上に倒されている。
そして自分はその生物を〇〇していた。
「あ、ダ、ダメそこは...」
その生物は、可愛らしい女性の声をあげ、顔を赤く照らしていた。
その瞬間ある主人公篶藤終夜は、ゲームを思い出す
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