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第三章前篇:お前海のリハクだろ?

もはやネタバレ上等な第三章。


いやプレイヤーとしてはどうしても気になるところ

そう言えば「ユリアのこと知らない」って言われたの第三章に入ってからだった。


まったくおっさんの記憶力というものは・・・


でも記憶違いかもしれない。


ただキサナは50、000イディアル(通貨)くれたけど装備整えたらすぐなくなって、でかいババア(毒入りシュークリーム食わされて涙が止まらないとか誰か覚えているだろうか?)の店「楽園」で一番安い980イディアルの地獄スープが飲めなかったことは覚えている。


そして絶対あとで信用して便宜を図ってくれる衛兵隊長ジャグレが「俺はまだ信用したわけじゃねー。ずっと見張っててやるからな!」と定番の台詞でデレる準備をしてくれる。


モヒカンに肩パットという世紀末スタンダードファッションはともかくショットガン装備なところが北斗世界では超危険なんだがそれはいいや。


注:強力な武器を盛った奴は拳ひとつで戦う者にはかなわないのが北斗世界。超有名キャラ北斗四兄弟の三男「俺の名を言って見ろ」のジャギ先生の装備がショットガンにバイク。拳王こと長兄ラオウは槍と馬。野生>科学の法則。


それよりも問題なのはキサナの後ろにいるのが一般人の格好をしたリハク顔なジジイ。


いや「北斗の拳」「龍が如く」コラボだから有名キャラをチョイ役で使ってるのかもだが怪しすぎる。


声が元祖(旧?)フェニックス一輝こと堀秀行に聞こえる。


ザコじゃない存在感ww


お前、リハクだろ?


南斗五車星の一人、海のリハク。


なぜかラオウに「世が世なら百万の軍を率いることができるほどの将」と褒められた海のリハク。


つか、百万の軍とか発想が戦国時代なんだが大丈夫か、ラオウ?


硫黄島上陸で有名なアメリカ海兵隊とか、日本の自衛隊陸自とかでも現場指揮する能力があるとしたら陸士とか佐官以下で、大所高所にいるとしたら指揮を出す司令官、んで、すごい頭がよくて司令官に作戦の詳細を提案するのが参謀本部幕僚的なスタッフなわけだが司令官として凄いってことでオッケー?


おっさんとしてはあの規模の人を食わせていた官僚的能力の方が脅威なのでスタッフだと思うわけだがまあ、司令官として組織運営の絵図を描いたとすれば問題ないか。


ともあれあきらかに一般人離れした筋肉ではち切れそうな平民服をきてバンデージまいているジジイは異質だ。


しかし真面目馬鹿なケンシロウはガン無視。


直接会ったことないんだっけ???


そしてデビルリバースと死闘を繰り広げた褒美にしては少ない五万イディアルをシャツとジーンズに換えたら中級干し肉が少ししか買えなかった。


そうこうしているうちに公式ページでボス認定されている凶王軍の襲撃!!


何か流されてる感が半端ないが「龍が如く6」のスタート時点の「××へ行け」と思えば我慢できるか。


しかしいろんな意味で「龍が如く」ナイズされていた俺は「金が足りないならゴロツキに絡まれてぶん殴って稼げばいいじゃない」とか思っていたので五万イディアルをパーッと使ったわけだが、現状この街にゴロツキはいなかった。


外にも出れないし、俺は凶王軍の襲撃を大歓迎したいルンルン気分で迎撃に力をかすことにした。


いや迎撃の名のもとに悪党どもから金を巻き上げようと思ったわけである。


ケンシロウは「悪党どもめ」と怒っていたわけだが俺には「金を稼ぐために」ゴロツキどもが必要だったのだ。


続きますにょ。



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