第八章歪んだ殺意:アイドルヒナ、高飛車お嬢様エマ、清楚シスターリズに剛腕の角刈りブライト、Sクラスメンバーを集めよ!
ここからジャギもレイも忘れてナイトクラブ三昧の日々になります。
なぜなら・・・
ナイトクラブは儲からない。
一億イディアル返済のための救済施設のはずなのに?
なぜか?
そうスタッフが揃っていないからだ!!!!
ついでにスタッフとケンシロウがハーレムパーティ状態になっていないからだ!!
何だかんだでバチバチやりながらも結局は主人公のために最大限の協力体制を見せ、無限のエネルギーを発生させる少女たちに自分がモテていることに気づいていないというか気づきつつ絶妙のバランス感覚でいい感じに期待感を盛り上げる基本的に真面目な主人公。
それができていない!!!!!
それなくして一億イディアルなんてあるもんか!
そんなわけでケンシロウは夜の街(でもないけどw)にスタッフを探しにでかけるのであった。
聖女のベール(騒動が起こる基点を「!」で表示する機能がある)を舐めてはいけない。
まずはカジノだ。
そこには定石通りカジノで負けたゴロツキに絡まれる巨乳高飛車美女がいた。
当然初期装備つまりヒロイン使用のヒナ(元気勇気貧乳!)は確保しているので二人目のスタッフとなる予定だ。
助けたお礼の金品などをことわり、立ち去るのは当然のフラグ。
ケンシロウの世紀末脳では当然の行動。
そして美人で巨乳のお嬢様に興味を示さないのもお約束。
さらにちやほやされるのが当然だが、それにうんざりしていたお嬢様がケンシロウに興味を持つのもまたお約束。
あきらかに対極にいるヒナと挑発合戦をして「私の方が優れていることを証明して見せますわ」とナイトクラブのスタッフになるのもまたお約束。
つまりはベタ!!!
ベタな展開こそが素晴らしい!!!!!!
そしてスタッフランクはヒナと同じSクラス。
ちなみに現状ではSはこの二人のみであとはBクラス。
クラスとは接待能力と体力の差だ。
スマホカードゲームとかでいうところのLR、SSRとSR、HR、R、NのLRといったところか?
ちなみにおっさんはスマホ持ってないので読み方間違ってたらごめんなさい。
まあ、ふつうはSSレアとかスーレアとか言う気がしますが・・・
ともあれこれで相当楽になる。
ちなみにスタッフには特技があってヒナは接待中の客から通常の売り上げの二倍の売り上げをむしりとる能力、お嬢様にはナイトクラブの席に座っているすべての客から倍の売り上げを得る能力がある。
もちろんヒナは接待に必要な接待パワーゲージが1でお嬢様は3なので使い勝手の面などを考えると互角。
つかヒナが上。
まあ、場面によるが。
ともあれまだ足りない。
そこで憂い顔の美女を発見。
元シスターで婚約者に命がけでかばってもらい、一人生き残ってしまったことを涙する美女である。
はっきり言ってケンシロウでは到底解決できない懸案なわけだがここでメインヒロインであるヒナがメインヒロインとして活躍してくれる。
「私の姉さんもここナイトクラブで亡くなりました。リズさんのつらさを分かるとはいいません。でもリズさんの婚約者はいつまでも自分の事でリナさんに悲しんでほしいと思っていないと思うんです。 ここナイトクラブは仕事に疲れた人、悲しみに暮れる人たちに笑顔になってもらうところです。もしよければここで少し話をしていきませんか? わたしはリズさんに笑顔になってほしい。きっとリズさんの婚約者もそれを望んでいたはずだから」
とナイスフォロー。
「こんなに笑ったのは久しぶり」
そしてその恩返しにスタッフに・・・
いやこういう常識のある人貴重だわぁ。
ともあれ三人目のSクラスゲット!
さらにヒナが出勤してこないというトラブルが!!
こうして書いていくとヒナはヒロイン属性高いな。
昔の正統派じゃなくて今のアイドルもののヒロイン的なとにかく前向きで周りを元気にして振り回し、台風の目かつきっかけでありながらリーダーっぽくないという・・・
アイドルヒロイン!
そんなわけで探してみると明らかにおっさん顔の角刈りがオネエ言葉でゴロツキを従えている。
名前はブライト。
「弾幕薄いよ。何やってんの!」
って鈴置洋孝か成田剣の声が聞こえてきたような気がする。
いやブライトなんで・・・・
ともあれ完全にオカマだと思っていたのだが倒してみると
「ふっ、あたしだってかわいい服なんか着てみたりおしゃれしてみようなんて思ったりもすることはあるさ。でも似合わないだろ。それでかわいらしいこの子に嫉妬していたんだろうね。みっともない」
と角刈りだが正真正銘女と判明!
それに対してケンシロウは
「そんなことはない」
そして危なかったヒナもヒロイン属性で「ブライトさん、ナイトクラブで働いてみませんか」とサポート。
さすがはメインヒロイン。
こうしてキュート、セクシー、ビューティ、パワーの四大女神スタッフあるいは神4と呼ばれるメンバーがそろったのであった。
次々とクリアされるミッション。
まさに破竹の勢いとはこのこと。
だがたった一つだけ彼女たちではどうしようもないことがあった。
それはプレイヤーの判断能力が必要とされる「奥義を四回使って迷惑客を四人殺せ」というミッションであった。
つづぅくぅ




