第五章陰と陽:そう言えば4時間くらい子供放置してたな・・・
俺の感動ポイント、面白いポイントは普通の人とずれているかもしれないと思い始めた今日この頃。
とりあえず終わりまではがんばろう。
俺ぐらいの超ゲーム慣れしていない人でなければ半分の時間で十分楽しめますということで・・・
いや半分もいらないか・・・
よし、中級干し肉満タンのカクテルがぶ飲みで体力も満タン。
いける!
ちなみに世紀末らしく、「満腹なので経験値は得られませんがよろしいですか?」という警告文が出るものの食べられた「龍が如く6」とは違い、やさしく「それ以上はやめておきな」的なことを言われて食べさせてもらえません。
まあ、飯とかのフルコンプあるしな。
ともあれバーを出てナイトクラブ(まあ、レイとの公開裁判場という名の決闘場)へ行こうとしたとき、ゲーム下手のおっさんらしく、つい城門のところへふらふらと来てしまって、門のそばに階段を守る衛兵を発見!
はぁぅあ、そう言えばお父さんいない子供とかくれんぼしてたんだった!!!
そしてがんばって門の周りぐるぐるして発見できなかったんだった!
つか、門の上に上る階段なんてあったんだ!!!!
というわけで衛兵に話をして門の上へあげてもらうことにするといきなり「R1スティックを押し込めば主観モードになります」的な解説が・・・
つまり主観モードで子供を探せってことだな。
・・・・
・・・・・
・・・・・・
だ、ダメだ。
俺の腕では見つけられない(T_T)
ひょっとしたらここにはいなくて下にいるのでは?
子供が門の近くにいい隠れ場所見つけたと言っていたと教えてくれたのは下の門番だし・・・
ぐるぐるぐるぐる。
い、いない・・・
とりあえず、街を一回りしてみるか←ゲーム慣れしていない素人の発想つかゲーム下手のおっさんの発想とはこういうものだ。
はい、みつかりません。
街のあちこちをR1ビューで見て回った俺はただのゲーム下手の領域を超えた何かなんだろう。
ともあれ、けっきょく門の上に戻ってくる俺。
そして何回も門の上に連れてきてくれた衛兵に話しかけ
衛兵「もうよろしいですか?」
ケンシロウ「もういい」
「まだ用がある」
と言うやりとりを繰り返す。
ほら、もしかしたら教えてくれるかもしれないから。
今どきのゲームは昔と比べて相当親切設計と聴いている。
ほら、ケンシロウこんなに困ってるよ。
何か情報をくれ←あつかましいw
が、どんなにがんばってもテンプレの返事しか返ってこない。
ああ、もうダメだなぁこれは。
「R1ビューで星空でも見上げて終わりにするか」
衛兵に向き合ったままR1を押し込む。
衛兵が視線を合わせてくる。
「よくできてんなぁ。やれやれ」
ゆーっくりとR1を上へ
そうあきらめて空を見上げるように――
っていた―――――――――!!!!!
衛兵の立っている下に降りる階段の扉の上のところに子供いた――――っ!!!!!!!!
「てへっ、さすがだね、お兄ちゃん。見つかっちゃった」
いや4時間近く隠れ続けたお前の方がさすがだわ。
感服するわ。
つか、この埋め合わせにお前とのかくれんぼが終わるまでレイは放置することに決定だ!!
こうして俺はかくれんぼマスターとの勝負へとのめり込んでいくのであった。
続くっ!




