主要妄想人物紹介
「北斗が如く」のゲームプレイ日記。
登場人物紹介には著者の妄想想像そしてプレイ体験が入っているので公式のものとはまったくぜんぜんこれっぽっちも関係ないのでご了承ください。
コアなファンの人は怒らないでくださいませ。
サブイベント「借金返済」にひっかかった借金はできる限り早めに返済な40代の「北斗が如く」妄想プレイ日記w
面白さ無限大の北斗が如くの魅力の一端でも伝えられればいいなぁと。
ともあれ登場人物(第九章までw)紹介から
①ケンシロウ:言わずと知れた主人公といいたいところだが実はおっさん世代以前にはあんまりピンとこない一子相伝最強無敵の北斗神拳伝承者!
ただし本作ではプレイヤーキャラであり、ゲームとしてレベルアップ要素が必要なため北斗神拳を完全にマスターしていない設定になっている。
ちなみにボスバトル中のボタンプッシュイベント(指示されたボタンを的確に押すとかっこよくボスに反撃&大ダメージを与えることができるが失敗すると逆に大ダメージを受け、一撃死しちゃったりするイベント)がゲーム下手な40代おっさんにはツラいところ・・・
悪党にはとことん厳しく、女子供老人など弱い人々にはとてつもなく甘いというまさにキングオブ・ザ・主人公。
北斗の拳ではなく、サブシナリオ搭載になった如くシリーズ主人公なのでサブシナリオという魔物との遭遇が頻繁すぎてメインストーリー重視の人には嫌われるタイプ。
サブシナリオが大好物な40代おっさんには大好評なタイプw
本作内では自分より弱い連れがいないと荒野で行き倒れになってしまうという習性があることを自覚してバギーから一定距離以上離れないように注意するようになった北斗四兄弟末弟。
巻き込まれ不幸体質。
別名「哀しみを知る男」
②ユリア:ケンシロウの婚約者で南斗最後の将にして本作においてケンシロウの旅立ちのきっかけ。九章まで回想でしかしゃべらないがユリアと会えば「南斗聖拳究極奥義」が覚えられるという設定が生えている。
③ラオウ:世紀末覇者拳王にして北斗四兄弟の長兄。ボタンプッシュイベントでいきなりR2を指定してくる理不尽兄貴!
強い、でかい、人望がある。
しかも部下も優秀と言うまさにパーフェクト超人だがそれ故にリュウケンから伝承者に選ばれなかったと思われる。
「哀しみを知る者が北斗神拳を強くする」という信念がリュウケンにあったことを教えてくれた。
第一遭遇戦はあのまま戦いが継続していたらケンシロウは負けていたという体で幕引きw
④トキ:北斗四兄弟の次兄にして核ミサイルが着弾したときシェルターの外にいたのに髪が白くなっただけで生き延びたというケンシロウにとっては良いお兄さん。静水の柔拳で核爆発の威力を全部受け流したとしたらとんでもない化け物。
ゲーム内ではケンシロウに「まだお前には伝えていない極意がある」と北斗神拳の技を教えてくれる師匠として機能しているが激流の剛拳の使い手であるケンシロウ&ゲーム能力の低い40代おっさんにとっては静水の受け流し柔拳の技は使いにくいという難点がある。
長兄ラオウに囚われていたトキを助け出すためにケンシロウでがんばって監獄カサンドラの獄長ウイグルを倒しても「ラオウの目をごまかすために」とカサンドラでニート生活に入る。
最初の手合わせは負けてもオッケーだったのにオンラインギフトの世紀末缶詰を使い果たしてしまった(結局負けているw)苦い記憶のせいか、教えてもらえる技を使いこなせないせいかケンシロウの中身の40代おっさんにとっては「ここの技、封印されてるからトキのところにいかないといけないのか」とげんなりさせられる。
別名「トキニート兄さん」
⑤ジャギ:北斗四兄弟の三男。ゲーム内でノーガード戦法しか使わずひよってきた40代おっさんにガードの大切さを教え込むためイベントを仕込んでくる影の師匠w
バトル中のボタンプッシュイベントで今までのワンプッシュになれきっていた40代おっさんに不意打ち的にボタン連打という新規軸を提案し、初のゲームオーバーを体験させた男。
ゲーム内では驚くべき死に方をする。
⑥レイ:ケンシロウが一度南斗聖拳に負けたからと言う理由で海のリハクの策略でケンシロウと戦う羽目になった南斗水鳥拳の使い手。ボタンプッシュイベントで全敗したため、バトル中に中級干し肉を貪り食うケンシロウの姿があったという。
サブシナリオにかまけたせいか、それが普通なのか一回戦った後ジャギ篇まで登場せず、ジャギ篇が終わると妹のアイリと村へ帰ってしまった・・・
再登場希望!
⑦聖帝サウザー:ちょっとイチゴ味(北斗の拳、いちご味発刊中)風味のサウザーさま。「退かぬ媚びぬ省みぬ」の名台詞がなかったと思ったら負けたらあっさり退いてくれた。
バトル中に「秘孔をついてみろ、無駄だから」的な両手を広げて寄ってくる姿が笑える。
⑧デビルリバース、シン、ウイグルは登場&バトルがあります。
⑨リン、バットもイベント要因として登場。
ともあれ、次回からはまともなプレイ日記を開始する予定なのですがここまでですでに面白そうと思ったら是非プレイしていただきたい。
龍が如く&北斗の拳(いちご味)ファンの人はぜひともw