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【2月11日】
「計算するAI」は1+1に2って答えを出す。
「思考するAI」つまり、AILTは1+1になぜそんな計算をするひつようがあるのか考える。
「計算するAI」とのコミュニケーションは、前例にもとづく。つまり、今までに起きた色んな会話パターンをもとに、相手のことばにたいする返事をえらぶ。
「思考するAI」とのコミュニケーションは、分析にもとづく。つまり、前例だけできめるんじゃなくて、相手が今どんなようすなのかを調べながら、他の情報もいっしょにとりこみつつ返事を考える。
歴史について調べたいときは、「計算するAI」に聞くほうが早い。
病気について調べたいときは、「思考するAI」のほうがいい。
うーん、いっぱい勉強してつかれた。
今日はババアにおさそいされて、みんなでババアの部屋でごはんを食べた。
でっかいえびの天丼。めちゃんこうまかった。




