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最後の吟遊詩人

作者:路寄りさこ
 スヌサ国の王子ルメトモン三世は、オアシスの街ドホキサで出会った隊商の頭ラハヌトに、不慣れな砂漠の旅の案内を頼んだ。
 ルメトモン王子は、めしいの吟遊詩人を連れていた。
 商人たちは、二人をすこし怪しんでいたが、長旅の夜話に面白い話を聞きたいと、二人が旅にいたるまでの出来事を語らせる。

 ある王国で馬上槍試合が開催された。勝者には、姫との婚姻が約束されていた。
 ルメトモン王子は、みごと勝利を手にするのだが、そこから奇妙な物語に巻き込まれていく。

 隊商の夜、テントのなかで語られる冒険譚。
 姫はどこへ?
 そして彼らを襲う謎の砂と時間とは?
 吟遊詩人の正体は?

 時空の交錯する物語が不思議世界へと誘うファンタジー。

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