表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

とりあえずヒトという動物は消えた方がいいよ。

作者: デルロット


【ヒト: 霊長目ヒト科の動物】



今この文章を書いている時点で、

ここが500文字くらいの短い文章になるか

けっこう長くなるかわからない。


そして臆病なもんで運営にBAN!されるのを恐れている。

まあ俺と似たような意見で幽遊白書や稲中卓球部など

先駆者がたくさんいるのでたぶんBAN!されることはないと思う。


まあ自分、統合失調症で辛くてアホらしくてバカバカしい

人生を歩んできたんですが、まああれですね。

結論から言えば、ヒトという動物がいなくなれば

地球さんや他の動物さんのために

さらにヒト自身のためにも

一番いいことだ、ということに気づいてしまいました。

40間近になってやっと気づいた次第で。


まあ、世の中理不尽なことだらけですね。

戦争とか飢餓とかアメリカの銃乱射殺人とか

日本だけでも通り魔やらイジメで自殺とか

ここで言わなくてもテレビを見てれば

理不尽なことはウンザリするほどあるわけで。

被害者の子供が何か悪いことしたん?


おれ自身もなかなかひどい目に合いました。

軽いとこで、犯罪者でもないのに

一ヶ月 拘束されてムリヤリ寝たきり状態。

まあ、40まで生きれたからまだマシかな。




神だか創造主だか知らんけど、そういうやつに

俺はなんかしたんか?こんな理不尽な目に合うほど

悪いことしたんか?と思ったけど、

そんな神とか大きなおおげさな理由じゃなく、


つきつめれば地球のほぼすべての問題の原因は

ヒトがいるからで。


ただ単にヒトという知能だけ高いバカとして

生まれたのが運が悪かっただけで。


ほかの動物さんたちは悪いことしてないわけで

ヒトという生き物だけ滅んで欲しい、というかべき。


ほかの動物は好きでヒトだけが憎い、というのは

あとで気づいたが幽遊白書の仙水忍と

似た意見だと気づいた。

稲中卓球部でもギャグマンガで気づかない人も

多いかもしれないがけっこう言ってる。


ドラゴンボール超のザマスと同じ発想だ!と言われたら、

あんなクソみたいな、クソのかたまりなんかと一緒にされては

ムカつきます。人類は生きるに値しないから殺すとか、

結局いちばん人殺して醜いのはザマス、てめーだ。

その自己矛盾にすら気づかない制作者は

とりあえず俺の好きなドラゴンボールに関わるな。


仙水忍は人間は憎いが滅ぼそうなどとはしなかった。

その気になれば彼の力ならたやすかったのに。

(あの世界観では外国のことはわからないが。)

後付けかもしれないが目的は魔界で死ぬこと。

そこがあのクソザマスとの根本的な違い。


こう考えたことはないだろうか。

人生がうまくいかないのは

一番最初の根っこの根っこが間違っていたのでは、と。

一番最初が間違っていれば、全てがおかしくなる。

俺なりの結論が、ヒトという生き物自体が間違っている。


俺自身もヒトだが俺自身も含めてヒトは下劣だと思っている。

ただ、俺自身の手を汚そうとは思わない。

そんなことしたら下劣なヒトのさらに最低な存在になってしまう。


たぶん、俺の寿命はせいぜいあと二十年くらいだろう。

それまで死ぬまで待とうと思う。

何か希望をもつともっと傷つくだけだから。


理想は俺の寿命の前に地球温暖化のツケで

ヒトが自滅することだけど。


自殺すれば?と思う?いや、自殺すると

地獄に落ちるとか死んだ後も苦しむとか言うじゃない。

とりあえずこんなくだらないヒトの世界のために

自ら死ぬなんてバカらしい。


くだらないヒトとして生まれたことを悔やみつつ、

せめてひっそりと死ぬまで生きさせてください。

来世は杉の木あたりでいいや。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ