人物・設定紹介(ネタバレ有り・随時更新予定)
このページは人物及び設定の解説です。
その為、ネタバレが含まれるのでご注意ください。
カル・ス
今作の主人公。種族エンデ。
某絶賛休載中漫画の氷魔法使いと同じ名前と最近気づいた。
あまり、話を聞かない。忍者よりは話を聞く。
体内の骨を強化し伸ばしたり、固くしたりできる。銃弾を弾いたり、鋭利にできる。
一瞬で距離を詰める瞬天という移動法。ただし近距離のみ可能。
エンデの下級種族、下級戦士でありながら、戦果を上げ戦士長という地位に。実際強い。
敵対するシンマのユニットに助けられたため、裏切者として扱われる。
看護ユニット
シンマの兵種の一つ。医療行為、修理などを行う。
そのうちの一体が、敵であるカルを治療するなど謎の行動を取ったことがストーリーの始まりである。
地球から来た男
地球から来た。徒歩ではない。
宇宙服を着たままなので、素顔は不明。物腰は軽い。ずんぐりしているが、別に太っているわけではない。
宇宙服はかなり丈夫らしく溶岩でも海底でも大丈夫らしい。
スピーカーの声
女の声。人を良くからかう。掴みどころがない。
王
エンデの統率者。巨大な繭の姿。過去の大きな戦いで傷つき、癒すため繭の姿に。
王のわりに気さくな性格で、統治はほぼ部下に任せている。勝敗に拘りはないようだが……。
ルダ・アザ
エンデの三団長の一人。防衛設営衛生士団の団長。防設衛士団。黒き蝶の翼を持つ女性。
落ち着いた皮肉屋。
城内の防衛、施設管理、医療を担当している。シャッターの役目をする格子の光は彼女の力。
ガドル・スバ
エンデの三団長の一人。攻撃戦士団の団長。巨体で蜘蛛のような下半身と、ゴリラのような上半身。上半身に比べ、下半身は貧弱過ぎない。腕は四本。ゴリラザゴリラ。脳筋。見た通りの怪力。
今までシンマに勝てたのは、ルダとゴーバの支援である。
ゴーバ・ドロ
エンデの三団長の一人。情報統括士団の団長。マグマのような粘性の肉体を持つ。体温を変えることができる。その液状の体を使い、情報収集を行っている。