表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
彼女とカノジョ  作者: xjw
9/37

元に戻って

 次の日。

「おはよう!」

 素子が明るい表情で声をかけてきた。

「君は誰だい?」

 本当にわからなかったので、俺は素直に質問した。

「元の私。別世界がはじまる前の」

「今日はどうして君が出てきたの?」

「言いたいこと言ったし、素直になっていいかなぁと思って…」

「また放課後にデートかい?」

「あたりまえじゃない」

 彼女はニッコリ微笑んだ。


 ベンチで休んでいると、彼女が不安げにつぶやいた。

「こんな幸せな日々、いつまで続くのかなあ?」

 僕は彼女の肩を抱いた。

「ずっとさ」

 素子は僕に寄り添った。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ