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彼女とカノジョ  作者: xjw
36/37

涼子と…

 朝。転校生。

「川上涼子です」


 放課後。

「で、なんで俺は君と歩いてんだ?」

 俺は涼子に尋ねた。

「だって私、もともと洋子だもん。当然じゃん」

「そっか」

 手をつないで、街を歩く。


 俺、涼子のこと、好きだったんだろうか?洋子の美貌に惹かれていただけなのか?

「きっかけなんてどうでもいいのよ。好きか、嫌いか。それだけ」


 ベンチ。

「洋子でいたかった?」

 俺は涼子にたずねた。

「…う〜ん、…そりゃ、美人でチヤホヤされるのは気分いいけど、それはそれでそれだけだもんね。どっちでもいい」

「そう」

 青空を雲が流れていく。

 涼子が頬にキスした。

「キスしよ」

 俺たちはキスした。


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