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ある学校の物語  作者: のたうお
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4月15日 3

教室に入ったとたん、美夏達は息をのんだ。

なんと窓ガラスが割れていて時計が床に落ちていたのだ。

「用務員さんに時計の電池が切れそうだからって用務員さんの近くにたまたまいた俺がこんな目にあうとは…」

「とにかく誰か先生に早く言ったらどうかな?」

美夏が助言をすると麗美が、

「だったら麗美が呼んで来るよ!美夏と陸はここで待ってて」

ということで美夏と陸は事件現場で数分間待っていることになった


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

     数分後

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「窓ガラスが割れているのはこの教室かい?」

「は、はい!そうです。私達が来たときには割れていました」

先生の質問に美夏が答えた。

「時計が何故落ちてるのか分かるか?」

「…言いにくいんですが、誰かが」

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