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ある学校の物語  作者: のたうお
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4月15日 2

美夏と麗美が教室につくと、謎の音がした

「麗美、この音ってなんだろう?」

「美夏、そんなことより速く教室に入ろうよ。」

美夏と麗美が教室に入ろうとしたとき、

「あのーあなた達が、1-Dの教室の鍵を持っているんだよね?…って麗美と月野さんじゃん!」

こう言って入ってきたのは、『藤崎陸』移動教室で美夏達と同じ班だった男子だ。

「何で藤崎君がここに?」

美夏が聞くと、

「用務員さんから『時計を持ってきて』って頼まれたんだ。ところで麗美と月野さんは何でここにいるの?」

「私達は部活動を見る前に、荷物をもって来ておこうと思って来たのよ。」

と、麗美は答えた。

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