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ある学校の物語  作者: のたうお
3/5

4月15日 1

「どうしようかな」

美夏は迷っていた。

部活動案内黒板のまえで美夏は部活動を文芸部か写真部にするかを迷っていたのだ。

「美夏はどの部活にした?」

と急に聞いてきたのは、美夏の親友麗美(れみ)だ。

麗美はモテモテで様々な男子と付き合っていたという噂がたつほど美人だ。

「えっと、文芸部か写真部にするかを迷っているんだよね。麗美は?」

「麗美は美夏と一緒の部活に入りたいな」

美夏はますます迷ってしまった。

「そうだ!」

と急に麗美が言った。

「部の教室に見学しにいこう」

「レミ!それはいいアイデアだね」

「そうと決まったら部の教室へGO!」

と言ったものの美夏は自分の教室に荷物を忘れていたことを思い出した。

「レミ、私教室に荷物を忘れていたからちょっと教室に取りに行っていい?」

「美夏が教室に行くなら麗美も行くよ!」

と、いうことで二人は教室へ向かった…


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


教室「ガタガタ…」


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教室の謎の音とは!?

2へ続く!

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