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第二話『会長と僕』

たまたま試験を受けて

三日後になんか黒服さん達がやってきて

合格通知を渡されて

なんか知らないけどとてつもない豪邸につれてこられました

「……どうなっているんだよ」

って言うか豪邸につれてこられたって言うか

あれ絶対に誘拐っぽかったよね

てか誘拐じゃないのあれ…

でもまぁ、

試験に受かって就職できることはいいことだよね

うん、

まぁ、僕…菅凪哲也は、大学院を卒業後

しばらくフリーターをやっていたわけで

そんなときに親と姉が持ってきた仕事がこれで

まぁ、給料いいし

基本的、やることないらしいからいいんだけど…

問題はこれから会う人物である

これから僕が会うのは

僕を採用した人であり

世界に名をとどろかせる

あの『櫻崎財閥』の総帥である

櫻崎快太である…

テレビで何度か見たことはあるけれど

実際に見るのはこれが初めてであり

まぁ簡単に言えば緊張しています

正直言ってしまうとさっさと終わらせてしまいたい

まぁそうこうしている間に問題の人物は来てしまうものである


ガチャッ


「いやぁすまないね、待たせたかい?」


…あれっ?変だなぁ僕緊張していたはずなんだけどなぁ

問題の人物が思ったよりフレンドリーで

なんかすっげぇ拍子抜けしたなぁ

「ははっ最初に俺がこの部屋に入ってきたときは誰もが同じ顔をするんだよなぁ」

「そっそうなんですか?」

「テレビとかではお堅いキャラを通しているが、家ではわりとフレンドリーだぜ俺は、まぁ子供達がいるからなぁ」

「だからと言ってフレンドリー過ぎるのもよくないかと思いますわよお父様?」

僕が驚いている間にいつの間にか総帥の後ろに整った顔立ちの少女がいた

「えっとその」

僕が戸惑っていると

「ん?あぁわりぃ、俺は櫻崎快太、侍従の皆からは『旦那様』って呼ばれているよろしくなんでこっちは」

「櫻崎瑠菜ですわ、以後お見知りおきを」

どう返せばいいんだろう、とりあえず

「よろしくお願いします旦那様、瑠菜お嬢様」

―――――ととっさに言ってみたら旦那様と瑠菜お嬢様が驚いたように目を見開いた

「えっと確か哲也さんでしたわよね」

「えっあっはいそうですが」

「素晴らしいですわっ大抵の人はここで言葉が詰まるというのに」

怒られると思ったら褒められた

「うん、やっぱ俺の目に狂いはなかったな、よしっ今日から早速仕事だ」

えぇっもう仕事!?

「簡単な仕事ですわよ、私以外に子供が5人いますわ制限時間内に全員を見つけること、ちなみに私は哲也さんのサポートですわ」

「はいっわかりましたってえぇぇっそれって単なるかくれんぼですよね」

「いいか哲也お前は試されてんだよ俺の子供たちにな」

…マジですか

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