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天使、目指します!  作者: はるるん
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1話 はじまり

どうも。初投稿です。

基本的に主人公の一人称で書いていきたいと思います。

――――――――――――――――――――

みなさんこんにちは!

わたし、天使の「あま」ともうします!

といっても天使(見習い)何だけどね!

これから一人前になる予定なのです。

ところでみなさん天使って知ってますか?

この世界における天使は、天界に住んでいて、善良な死者の魂を天国に導く仕事があるんだ。

他にも、地上の人間とかを誘惑しようとする悪魔と戦ったりするんです。

でもまだわたしは修行中の身。そんなことはできないのです。

いや、修行が終わってもできないかもしれません。

だってわたし()()()()()使()ですから。

その他にも悪魔と戦うための運動神経もないです。せいぜい目を閉じて右手で頭を抑えて左手で武器を適当にふることしかできないんです。

翔べないし戦えない天使(見習い)のわたしは仲間から無能と呼ばれてました。


そんなとある日、天界でとおい地上を眺めていた頃。

「きゃあああ!」

他の天使の悲鳴が聞こえてきた。

何事だろう。

わたしもとりあえず使えもしない武器を手に取りました。

何かあってもこれで大丈夫だよね?

そう思ってると、黒い影が天界にのぼってくるのが見えた。

あれってもしかして悪魔!?

そこで他の天使から指示が飛んだ。

「みんな!落ち着きましょう!悪魔が襲撃してきたわ。武器を手に取り応戦しましょう!」

悪魔との戦いかぁ。

みんなの力になりたい気持ちはあるけど、わたしにはその力はない。

こっちに悪魔が来ないかどうか見てよう。きたら逃げよう。翔べないから走って。

他の天使たちは武器を使い、たまに優秀な天使は魔法を使い、とびながらたたかっている。

いいなぁカッコいい!

そう思っていると、わたしの方に何か飛んできました。

あれはもしかして流れ弾!?

今から良ければ間に合う。でもどっちに避けよう。でもわたしが避ける前にわたしに弾が当たってしまった。

思ったより痛い。でもなんか違和感が・・・地面がないような違和感・・・

「きゃあぁぁぁぁ!」

わたしは堕ちてた。天界から吹っ飛ばされてしまった。

このままいくと翔べないわたしは地上にまっさかさまに堕天する。

誰か助けて!

そう思った時、ものすごく眩しい光が目に入ってわたしの体はいきなり軽くなったんだ。

「助かってよかったね!」

明るい女性の声が聞こえる。

その声を聞きながらわたしは意識を手放した。

思ったより上手く書けませんでした。

すいません。

まあ、次回も初心者の書いたこの話を読んでくれると嬉しいです!

ではっ

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