7話
書くのが早くなりましたがまだまだ文章力が足りないです〜( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
「ハァ取り敢えず容姿の確認に行くか…」
いつまでもウジウジしててもしょうがないので近くにある水を探す
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「うーん匂い的にはこっちなんだけどな〜」
そう俺は発見してしまったのだ、なんと匂いを嗅いだり音を聞いたりするのはスキルじゃなくてどうやらただの身体能力で行うためスキルにはならないということだ!まぁ持論だけどね!とにかく俺は遠くにある物の匂いがよくわかるのだ!あっ人化は解いてるよ
「おっやっと見つけた〜そういえばなんで腹空かないんだ?そういえば神獣の詳細見てなかったな〜鑑定!」
神獣「神に最も近い生物*即死耐性がつく*食事や水分などの栄養が必要なくなる」
これが一番チートかもね。ハハハハハハ
まぁ便利だしいいか。おっと本来の目的を忘れるところだった〜人化!
ボン!
俺は人化して水をのぞき込んだ…
「なんじゃこりゃーーーーーーーーー!?」
水に写っているのは綺麗に輝く銀髪をツインテールにして頭にケモ耳と腰から尻尾をはやした金と銀のオッドアイの身長が140cmの美少女、いや美幼女だった。と言うか似ているのだあの転生神に・・・もしかしてあいつの顔が印象に残ってたから俺の人化に影響した?まじか・・・しかもこれってもしかして性転換?ガクガクブルブル
う〜怖いけど確認!?
ッツ!?ーーー
「良かったーついてるー」
ナニとは言わない、もしかして僕は男の娘?まじで?
「まぁ容姿は別に女の子に間違われやすいだけで別に問題なし!」
そうなのだ。いいじゃないか!男の娘でも!不細工なのよりはましだ
「う〜こうなったら憂さ晴らしに魔獣狩りの始まりだっ!敵感知!」
向こうに複数の雑魚発見!
「ちょっと威力をおさえて〜雷狼!」
ドーンピカッッ!
よし威力調整成功!
『レベルが上がりました』
『ジョブレベルが上がりました』
この調子で修行開始ー!
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ふぅ〜疲れた〜時間的には1週間ちょうどくらいかな
、まぁ何をしたかは敵感知で敵を見つけて色んなスキルで敵殲滅っ☆的な感じてあとは変わりなかったな
「ふっふっふ、それに俺はこの1週間ステータスを一切見ていない!どんな感じかな〜ステータス!」
『ステータス
名前・トール
歳・10歳
種族・フェンリル
level・80
職業・神獣Lv40
称号・「転生神の加護」「神狼の加護」「神獣」
HP・2900/2900
MP・3000/3000
力・2850
速さ・2900
防御・2830
魔力・2950
スキル・「噛み付きLv2」「引っかきLv3」「四元素魔法Lv6」「生活魔法Lv3」「第六感Lv2」「敵感知Lv7」
ユニークスキル・「アイテムボックスLv-」「鑑定LvMax」「経験値10倍Lv-」「雷狼Lv5」「虚無魔法Lv2」
ジョブスキル「隠蔽」「神威」「人化」「転職」「影潜り」「転移」』
レベルが思った以上に上がったなそれと神獣ジョブは万能系みたいだな。次はスキルの詳細を見るか〜鑑定!
転職「自分、もしくは対象の職業を変えることが出来る」
影潜り「影に潜ることによって匂いや音や気配を完全に消すことが出来る*影の中にいる限り攻撃を受けない*影の中から相手を攻撃する事は出来る」
転移「一度行ったことがある場所に一瞬で行くことが出来る*MP消費なし」
このジョブから得られるジョブスキルは全部チートなのか?あり得そうで怖い…
まぁでもこれはこれでいいよな。
よし!今日はもう寝よう!お休み………………すぅ
次回!やっとヒロインの登場ですっ!お楽しみに!
ちなみに作者はロリコンなのでヒロイン達の容姿はロリ系が多くなると思いますがご了承ください。