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恋の終わりまで。  作者: 海風時弥、袴田若那 
2/2

告白…。

更新遅くなってごめんなさい!これからはもっと頑張ります!

このいかにも野球バカって感じのやつが原ヶ谷祐磨。私の幼馴染。

 「なんだね?馬鹿。」

 「バカはねえだろ。あーそうだった。俺、蓮と別れようと思う。」

 「うん。それで?」

 「お前驚かねぇの?」

当たり前だ。さっき連と似たような話してたからな!

 「まぁね。それで?」

 「ああ。その…。蓮と別れたら俺と付き合ってくれないか?」

 「…はぁ。ってはぁ?!」

ありえない!ありえない…。蓮が言ってたこと本当になっちゃったじゃん!自殺願望者が誰かと付き合うとかないから!

 「で?返事は?」

 「こ、今度。」

お前の今度は信用ならないみたいな顔をして原ヶ谷は私の顔を見た。 

 「ごめん…。やっぱ連の元カレには手を出したくないし…。」

 「そっか…。まぁお前のことだからそういうの分かってたけど。」

お前に私のなにが分かってそれを言っている!私の過去も知らないくせに!

 

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