エピローグ 最後の戦いから1年後
最後の戦いから一年が経とうとしていた。アクス達はそれぞれ故郷に戻り新しい生活を始めていた。
マーシャルは軍に戻る事は許され地球軍、最高司令官となった。
ディックは軍を辞め、アーマドマグナムの整備士になった。
イーグルは軍を辞め、バイクのレーサーになったらしい。
バーバラはスペインに戻った。何でもシャウラの子供達を引き取って
修道院をやってるらしい。
ミレーユと俺は・・・・
「アクス結婚式のお便り出すんだから手伝って!」
「今の所、消息が分かってるのディックとマーシャルだけだぜ」
「みんな、どこへ行っちゃったのかしら、連絡くらいくれてもいいのに。」
◇◇◇
結婚式当日
結婚式は大きなガーデンのある教会で行われた。
「おめでとうアクス、ミレーユ!」
ディックは泣いている。
「あれ?まだ、お兄様来てないわ。もう始まるのに」
「まさか、忙しいからってこないきじゃないだろうね。」
招待客「おい!何だありゃ」ざわざわ おいおい
招待客「どんどん近づいてくるよ!」ざわざわ 何だ
招待客「やばいぞ!早く逃げないと!」キャー 逃げろー 危ないぞ!
結婚式の会場は騒然となった!
みんなが集まっている
ガーデニングに空から軍艦が迫ってきて着陸した。
「バーバラを迎えに行ったら遅くなってしまった。遅れて申し訳けない。」
ジャンヌの宇宙戦艦ノアからマーシャルのホワイトナイトが降りてきた。右腕にバーバラ
左腕にイーグルが抱えられていた。
「兄さん!イーグルにバーバラ!」
「あたしもいるんだけどね!」
宇宙戦艦ノアから、ジャンヌが降りてきた。
「みんな、・・・・・
・・・・・・・・・・・・・来てくれたの!」
「バーバラ待たせてすまなかった。」
「大佐じゃなくて、何て言えばいいんだろうね。」
「突然すぎて申し訳けないんだが、バーバラここで私と結婚して欲しい。」
「えっ・・・・・・・・・・・・もちろんさぁするよ!今ここで式を挙げればいいのかい!」
「何これ?!バーバラお姉様が結婚ガーーーーーン」
「あの、俺とミレーユの結婚式なんだけど!」
「まぁイイじゃないですか!みんなハッピーって事で!アハハハ!」
「今日は色んな事がいっぺんに起こりすぎて、一生忘れられない日になった、
みんなありがとう」
ミレーユとアクス マーシャルとバーバラはそれぞれ指輪を交換して、一生愛する事と誓いのキスをした。
ディック(おめでとうアクス、ミレーユ、マーシャル、バーバラ。僕も早く幸せになりたい)
イーグル(誰か可愛い子イマセンカネ)
「4人の結婚祝いに何処でも連れってやるよ!何処がいいですかバーバラ姉様ーグスン」
「私、アクスが15年間いた火星の街に行ってみたいわ」
ミレーユはアクスを見つめた。
「火星に旅行か!戦いしにしか行ってないし、いいね。」
バーバラは空を見上げた。
「軍に休暇届け出したから大丈夫だ!」
マーシャルは胸を叩いた。
「よし!火星に向け出発!」
アクスとミレーユ、マーシャルとーバーバラはジャンヌの宇宙戦艦ノアに乗って火星へハネムーンへ向かった。
宇宙戦艦ノアはどんどん上昇して小さくなり見えなくなった。
「あーあ、いっちゃったよ!」
ディックは小さくなっていく宇宙戦艦ノアを見上げた。
「二次会で出会いを求めていたディックちゃんは泣きながら故郷へ帰るのだった。完」
「まだ、帰らないよ!」
「えっ仕事は大丈夫ナノですか?まさか失業しましたか!」
「違うわ!せっかくだから地球観光のため1ヶ月休みもらったんだよ!」
イーグル(火星じゃ、出会いないんですね(涙))(´;ω;`)ウゥゥ
「イーグルは地球でバイクのレーサーしてんだろ!案内してくれよ!」
「久々にブルーバードを操縦しますか」
「あれって大破したんじゃ?」
「軍に没収されると思って嘘ついたんですよ。まぁ正直者ディックちゃんはすぐ没収されましたけどahaha!」
ディック(何て奴だ・・・)
「仕方ないですね。ディックちゃんの旅に付き合いマスカ!」
「まずは最初に降りたったギリシャへ行こよ!」
「森に隠したブルーバードを動かしますか!」
(イーグルはジャンヌの船にブルバードを預かってもらっていた。)
イーグル(ブルーバード、1年ぶりに目を覚ますな!)
「僕は何処に載るの?」
「ディックちゃんは翼の上に乗ってください。」
「わかった、翼に・・・吹き飛ばされて死んでしまうわ!」
「ミサイルアーミーもちゃんとありますよ。ディックちゃん」
「えっ軍に没収されたんじゃ」
「マーシャルが密かに手を回してジャンヌに預けてたデスヨ!」
「そうっだったんだ。・・・・・・って早く言えよ!それ!」
「私もさっきノアの艦内で知ったんですから」
「ミサイルアーミーまた会えるなんて」
イーグル「・・・・・」
ディックは、アーマドマグナム ミサイルアーミーに触れながら涙を流した。
【戦争小説】『哀しみのマグナム』リバイバル
THE END




