表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/2132

4 人間2年目 「植物との会話」

目には見えない存在たち

大いなる存在

自然界を司るものたちの声

語り合っていた日々

幸せな時代を満喫していた2歳前から言葉を覚えだし、

両親曰く、不思議な現象に面食らったと言う。


公園を両親と散歩していると、

父と母と手をつないでいた所、大きな大木を見るやいなや

手を振りほどいて、大木に向かって走り出した。


「元気だったー」


と叫びながら、大木とハグとキスをする姿。



父と母は、目を合わせて仰天していた。

ハグするだけでなく、なんと大木と会話をしだした。


恐ろしくなったのか、母はすぐさま近くまで

走ってきて、



「心 誰と話しているの?」


「この木さん、

 みんながこなくなって寂しがっているよ」


「えっ?」



母は、私の言葉に絶句したようだった。


その頃から、私は、植物と会話を頻繁に交わしていた。

それが私の何気ない日常




そして、

植物だけでなく

太陽

虫たち

鳥たち

目に見えない存在たち

大いなる存在

自然界を司る龍さんたちと

話をしたり

見えていた



父方の曽祖母も

父も見える人であった

なぜかというと

先祖代々

沖縄でユタといわれる家庭で育った私

感受性は人よりも高かった


よく父から、


「あの人見て見ろ、あの人3日後に死ぬぞ」


と言われて、実際にその人が3日後になくなるということがよくあった。


父が言うには

亡くなる前の人に

黒い靄がついてカウントダウンをするから

いつ亡くなるかわかる

自慢げに話をしていた父



私と父と見え方は異なるが

私自身見えることは生まれた瞬間から今でも見えているし

亡くなった人とも話をすることは

私にとって何気ない日常の一部


今では

その力も

更に強くなっている



私がやることただ一つ

他の人には見えない


目には見えない力

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ