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-第12章-
夜が更け、家の中はますます静寂に包まれていった。
二人はベッドに並んで横になり、穏やかな会話を交わしながらゆっくりと時間を過ごしていた。
「愛ちゃん、今日は一日中一緒に過ごせて本当に幸せだったよ。」
莉乃は柔らかな声で言った。
「私もです、莉乃さん。
こんなに落ち着いた気持ちになれるのはきっと莉乃さんのおかげです。」
愛は真剣な表情で答えた。
「これからもこうやって一緒に過ごせるといいね。
愛ちゃんがそばにいると、私も心から安心できるんだ。」
「はい、私もそう思います。
莉乃さんとなら、どんなことでも乗り越えられる気がします。」
二人はその言葉を交わし合い、静かな夜に身を委ねた。
彼女たちの心には、今までにないほどの安らぎと幸福感が満ちていた。
「おやすみ、愛ちゃん。」
莉乃が優しく囁いた。
「おやすみなさい、莉乃さん。」
愛は微笑みながらその言葉を返し、静かに目を閉じた。
その夜、二人は互いの存在を感じながら深い眠りに落ちていった。
これから先、どんなことがあっても共に歩んでいくと心に誓いながら――。
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