<11>心休まらない春休み①
こんばんは。一日遅れてしまいました...が、ハッピーバレンタインでした!
春休み。それは次の学年に上がる前にある準備期間。先生方も『休みではありません。息抜きは確かに必要ですが主軸として考えるのは勉強ですよ!』と休み前に釘を刺してきましたね~。
(しかーし)
誰が勉強をするであろうか。休みも後5日で終わるという今日ですが、ここまで私ほとんどお勉強やら学校の用意やらしておりません。凄いでしょ?えっへん!
その代わりといってはなんですが初日は莉栗と動物園、3日目は莉栗と美術館、6日目は莉栗と...って
(莉栗としか遊んでないじゃん)
まぁそんな事問題でないんだけどね~。だって莉栗以外も含めて遊ぶことも勿論あったから!でも意図的じゃないんだよ!約束してないだけでなぜか会うんだもん。自分でもよく分からないけどね...。
そう。言葉の通り会ってしまうのだ。
動物園ではベンチで莉栗がアイスを買ってきてくれるのを待っていると猿の山の向こう側からポジティブな興奮混じりの声とともにおしゃれな格好をした亮がこちらの方に走ってきたのだ。
『おっ!美麗じゃん。お前も来てたんだ~』
『う、うん。亮も今日だったんだね..』
『おう。そうだ、せっかくだから一緒に回るか!』
⦅まじかー⦆
こうしてアイス片手に合流した仮面のような笑顔を張り付けた莉栗とものすごくテンション高めの亮と回ったのだった。
(いや~あの時は色々と怖かった)
家に帰ってからが。
まだある。美術館の日なぜか観賞後に入ったレストランで道本春翔を発見した。勿論逃げました。といっても少し遠くの席に移動しただけだけどね、あくまでも気づかれないように静かに。
まぁ、そんな感じでまだあるんだけど思い出すだけで胃がもたれそうになるくらいなので今はベッドの上に積んでる漫画に集中して忘れたいと思います!
あぁ~なんて幸せなんだろうか!こうやってごろごろとしながら好きなことする時間を満喫できるなんてねー!
ちなみに最近はまってる漫画はジャンル的にいうと少女漫画と言われるもの。少し腹黒意地悪生徒会長と仕事バリバリ副会長の恋愛模様が描かれている。
二人の仕事模様と恋愛事情の時のギャップや駆け引きが面白い。
「王道~さいっこー!!」
今日はこれで一日過ごすんだ!
(絶対に邪魔されたくない...そうだ!)
ドアに鍵掛けておこう。奈未にはもう今日の計画を言ってあるから大丈夫だろう。ご飯の時間を知らせる以外は来ないだろう。それでは!
思い立ったら即行動。ベッドからからだを起こしドアの鍵に手を掛け...
「美麗様、お休みのところすみません。美麗さまにお客様がいらっしゃいました。」
「はい!?」
「お庭でお待ちです。どうなさいますか?」
タイミング悪いわ~。突然押し掛けてくる不届き者、どこのどいつじゃ!
「...支度手伝ってくれる?」
「はい。」
諦めて私はドアを開けた。波乱がつきものの春休みはまだ終わりそうにない。
どうでしたか~?まだ続きます!
それと、ちなみにですがイベント集も投稿してるのでそちらも合わせて是非読んでくれると嬉しいです!美麗のバレンタイン、覗けますよ~!




