表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
脱!悪役令嬢計画  作者: カピパラ
新たな扉
17/95

<16>お茶会という名の戦争①

こんばんは。

はい、いよいよ始まります。今日はお茶会です。


「お嬢様着きました。」


「アリガトウ...。」


やばい脳内で現実逃避してたわ...。朝から準備大変だったのと、普通にいきたくない病が発病してしまったのでね。本当にマジで大変だったんですよ。では、朝の回想にいきますよ〜!


◇◆◇


「お嬢様おきてください!!!」


「ん?...奈未?なんか今日早くない?」

外まだ暗いんですよみなさん。いくらお茶会だからって早すぎると思いません?


「いつもよりは確かに早いですね。ですがそれくらい大事なお茶会なんですよ。申し訳ないですがわかってください。」


「は〜い。それじゃあよろしくね!」


「お任せください!!」


こうして私は1時間かけてお茶会仕様に仕上げてもらいました。


「どうでしょうか。」


「おお!すごい!!」

自分で言うのもあれだけれどなんて可愛いのでしょうか!ライムグリーンのプリンセスラインのワンピースに大きなリボンが腰に1つ付いている。髪型はハーフアップでサイドは編み込まれている。


「すごいわね!さすが奈未!!」


そう言って鏡から奈未に視線を移すとなんと奈未がなぜか()()()床に手をついていた。


「えっと...奈未さん?どうしたの?」


すると奈未は勢いよく顔を上げて私を見て、


「だって、お嬢様美しすぎですもん!!」


(いや奈未さん?()()って...。とりあえず)

「ありがとう?」


「ハイっ!!」


ていうか奈未ってもしかして私のこと結構好き?いっつもクールだけど...。


「はい。実は私、美しいものが好きなんです。だから美麗様は私の理想の方なのです!でも表情がわかりにくいのが私的にもコンプレックスなんです...。」


「なっ何で私の考えていたことに答えてんの!?」


「美麗様全て声に出ていますよ。」


「えっ嘘!?」


「それも美麗様の美点です!」


「あれがとう...?」


コンコン


「はーい。どうぞ。」


「美麗、準備できたかい?」


(今日もお父様はイケメンだ!まっ眩しい!!)

「はい!どうですか?」


そう言ってその場でくるっと回ってみせた。


「ああ!可愛いぞ!さすが私の娘だ!」


「ありがとう!」


「では早速行こうか。莉栗はもう車に乗っているよ。」


「奈未それじゃあ行きましょう。」


こうして私の支度戦争は幕を閉じたのだった。

そして冒頭に戻る。

ストックが底を尽きそう...。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ