表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
83/661

第百五十三話 バルバトスの人格



「く、なんて瘴気だ」



「動いたぞ、くる」



 破壊神バルバトスが動き、ファイたちのほうを向いた。



 みな、連携しようと、身構えた。



 そのときだった。



「おお、力が満ち溢れる。何千年以来だ、体が動くのは」



「しゃべったぞ、あの野郎」



 ファイが懸念しながら言った。



 怪訝な面持ちでキュラが言葉を紡いだ。



「みな、気を抜くな、フォライーより更に手強いぞ」



 バルバトスが胸のあたりを手で押さえて、死体があるほうを一瞥した。



「心臓が二つ入っておるな、ん、あの死骸はなんじゃ、魔族か」



「(わしだ、お前を復活させたものじゃ)」



「なんだ、お前は」



「おかしいぞ、あいつ、誰かと話してるようだ」



 ファイが異変に気付いた。



「(わしは、確かに死んだ。だが、お前の脳の一部となりて、生きておる。お前にありったけの莫大な魔


力を注ぎ、復活させたのだ)」



「ほざけ、脳内でほざきおって、我は、破壊神バルバトスじゃ」



 その一連の模様を見て、不敵な笑みでキュラはファイたちのほうを向き言った。



「ファイ、ヒョウ、今がチャンスだ、向こうは情緒不安定だ。攻撃を仕掛けるなら今だ」



「おう、わかってら」



 そういうとファイが高く飛び上がって仕掛けた!



「てやぁ」



「何奴?」



「フレアブレイク!」


「アイスブレイク!」



DWOOOOONNNNN!



 ヒョウとファイが連撃で最強の技を叩き込んだ。



魔神の片腕に切り込み当たって、大爆発を起こした。



 その爆発展開中のところに続けて二人が攻撃を仕掛けた。



「もう一つ、おまけだ、魔神」



「魔法剣アイススラッシュ!」



「わしを忘れるな! イーリアウルファ!」



DWOOOOOONNN!



「どうだ!」



「やったか」



四人の連携でそれぞれの強力な技を叩き込んだ。



普通の魔族なら、確実にダメージを負わせることができている。



しかし、この相手は半端ではなかった。



その一連の模様に動じることはなかった。



「その魔闘気、うぬたちは魔神剣士か」



「ダメだ、まったくきいてない」



「そんな馬鹿な、四人がかりで、傷一つ負わせれないなんて」



 キュラがそういうと、バルバトスが赤い目を光らせた。



「なるほど、人間にしてはできると、思っていたが、魔の力が使えるものか。その程度の攻撃、蚊にさされたようなものだ。その程度では我の装甲は破れん」


バルバトスとの死闘が始まった。






☆☆

おはようございます。

遅い時間帯でも早い時間帯でも読んでくださっている方ありがとうございます。

また夕方アップします。

読者様の声援がかくもののバイタリティです。

これからもファイたちをよろしくお願いいたします。

復活したバルバトスに異変が?

どうなるファイたち!!

応援よろしくお願いします

また夕方お会いしましょう。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ