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G─2
十刃は二牙より人一人の距離を空けてサイクロプスに攻撃を仕掛ける。しかし二牙がサイクロプスの目の前まで来た時だった。サイクロプスが雷の痺れから開放され、十刃と二牙に向かって突進してきた。
「残念でした。」
二牙はサイクロプスの突進を急停止からの真横ステップで回避する。一方、十刃は近くの樹を駆け上ることによってサイクロプスの突進を回避する。
「十刃!」
二牙は十刃の名前を叫びながら地面を蹴り、サイクロプスの背後に横一線の一撃を喰らわした。
「はぁぁぁぁ!!」
十刃は樹の上から飛び降り、サイクロプスの背中に縦一線の一撃を喰らわし、十字の傷をつける。それによりサイクロプスは大きく怯んだ。
「へぇ…名前しか言っていないのによく合わせたね。」
二牙が阿吽の呼吸で連携してきた十刃を少し認めたようだ。
【園明寺二牙:『好感度1UP』】
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