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世界  作者:
-1st- / 夏の始まり
52/175

第51話 宝箱

確かに先程の燭台のように重要になりそうな感じはある。

桜は剣を鞘にしまい。骨と頭を黒い渦に入れた。




☆☆☆




「お姉ちゃん、これ以上強い敵が来ないことを願うね。」

「確かに此処はチュートリアルとは言えないわね。」

「ちゅーとりある…だっけ…」

確かにチュートリアルダンジョンと疑ってしまう。

そんな難易度だった。バグかもしれないけど、

僕達はそんな会話をしながら音が聞こえた方に進む。

しばらくして、うっすらと四角い何かが見えてきた。

それは金の枠に青い縁が取られていた宝箱のように見える。

暗がりでよく見えないのでもうちょっと近づいてみよう。

僕と桜はよく見えない箱に近づいた。

出口付近だった。宝箱があった。

「お姉ちゃん、開けてみる?」

「あけれるのかにゃ?」

「転移してくる宝箱に外れはないのよ、だからいいの入ってそうだわね。」

転移してくる宝箱に外れがないってどういうことだろうか。

とりあえず、アルティマさんが安全だというので開けてみることにする。


宝箱に接触した瞬間。

【あなたは女性ですか?男性ですか?】という選択肢ウィンドウが出てきた。

3人とも女なので女性を選んだ。ウィンドウは消えた。

きっと混合パーティならば迷うのだろうか。


ガチャ

中に入っていたものは




☆☆☆




アンデッド浄化ポーションLv.5×3

種類:ポーション/対敵

このポーションはアンデッドに投げることで絶大な効力を発揮する。


骨粉×6

種類:素材/粉末

スケルトンから取れる。かけることによって植物を成長させることが出来る。


スライムの核×10

種類:素材/生核

そこらによく湧くスライムの核である。以上。


白花の髪飾り×1

種類:装備/装飾

(装備中)光の属性を使用出来るようになる。

魔法防御力 +20%

スキル

常時:光魔法の使用権限

光属性の魔法が使える様になる。

テキスト

白い百合を模した造花の付いている綺麗なリボンである。見るものを魅了し暗闇では淡く光る。


白花の百合ドレス×1

種類:装備/防具

(装備中)魔法攻撃力が2倍になる。

スキル

常時:盲目無効

盲目の状態異常を受け付けなくなる。

特殊:クリーンシンク

2m程度の魔法陣が現れて魔法陣内に入ったアンデッドに絶大なダメージを与える。

テキスト

白百合を元にしたような綺麗で穢多のない純粋なドレスである。下の生地は黄色をしている。見る目を奪うその純白なドレスは見るものを恍惚させる。


白花の冒険靴×1

種類:装備/装飾

(装備中)魔法攻撃力が+30%される。

スキル

常時:頑丈

この靴はとても壊れにくい素材で出来ている。

テキスト

真っ白な靴である。光の粒子が飛び散っており綺麗に見える。


白花の日傘×1

種類:装備/武器/未分類

(装備中)攻撃の際魔法攻撃力+50%される。

スキル

常時:パラソルブライト

この傘は光魔法の代わりにすることが出来る。

特殊:ホワイトスクルテュス

所持する魔力の5%を消費し傘の先から白く輝く光線を照射する。

テキスト

真っ白い純白な傘である。持ってるだけで光り輝くため、暗い場所ではかなり有利と言えるだろう。白百合を模したその形は見るものを恍惚させる。




☆☆☆




「来睦ちゃんに着せてみましょうか。」

5分以上の沈黙を破ったのはアルティマさんのその一言だった

ちょっと待って、僕がこんな壊れ装備もらっていいの?

そう思った。

「お姉ちゃんによく似合いそう。少し大きいけど」

「効果おかしいわね。」

確かに効果おかしいと思う。インフレしてると思う。

少し大きいとかの問題じゃないよ。

そしてその少しも少しじゃなくて凄いだよ。

「ぼくにはにあわないよ!」

「お姉ちゃん大きさとか気にしてる?」

「うみゅ、大きさ以外にもね。」

「大丈夫だよ、このゲームはリスト装備式だから大きさ関係ないよ」

リスト装備式って何?

どういう意味なのか理解出来なかった。

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