表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
世界  作者:
-1st- / 夏の始まり
17/175

第16話 説明

「このゲームの説明お願い。お姉ちゃんはVRは初めてだから」

「了解。」

どうやらこのゲームの説明をするらしい




☆☆☆




「うちの名前はハル、まあ、周りからは和装なんて呼ばれてるな」

和装ちゃんはハルというらしい。

「君の名前は?」

「僕の名前は来睦です。」

「とても良く似合う可愛らしい名前だな」

「お姉ちゃん偽名使ってるー」

「え?偽名?オンラインだし在り来りか。」

桜が驚いたような声を上げる。

こういうゲームではきっと偽名使った方がいい。

割と安直に考え付いた名前だけども

「説明を始めるからしっかり聞いとけよ。」

説明が始まるらしい。

「このゲームはジャンルはVRMMOだな、MMOというのは多人数で同じ世界をプレイするゲームのことをいう。」

MMOは確かパーティとか協力とかして強いボスを倒すゲームだ。

僕も少しは触れたことがあるからそこら辺はわかる。

「このゲーム職がないんだよな。」

「職がない?」どういうことだろう?

「普通のMMOにはそれぞれ役割があるよな?」

「剣士とか魔術師とか?」

治癒魔道士とか銃士とか召喚職、生産職とか

「そうだ。」

「しかし、このゲームにはその役割がないんだよ。」

「つまり?」

「選ばずとも全てを極めることができるんだよな。例えばうちなんかは和装呼ばれてるのは主に刀使うからだが実際鎌でも杖でも魔法も使えるんだよ。」

そう言ってハルさんは手の上で炎を出して見せた。

「初級ファイアボール。」

んん?武器に括らないということかな?

「例えば普通のVRMMOだと、剣士があるな。剣士である場合、そのプレイヤーは剣しか使えないよな?、剣士は杖持っていても魔法は使えないのは当然だもの。」

「うん。」

そこは普通だ、剣士が杖持っても魔法は使えないもの。

「しかし、このゲームでは、剣選んでも熟練値さえあげれば魔法は使えるんだよ。言い換えると、どんなプレイヤーでも治癒出来て、どんなプレイヤーでも攻撃もできる。そんな危ない油断ならないゲームだ!」

え?そんな危ないゲームを弟妹はやってたの!?

お兄ちゃんは不安です。

「でもこのゲームはスローライフ系なのでそんなに殺伐とはしてないんだよ。運営も厳しいしな。」

そーなのかー




☆☆☆




「説明終わったー?」

桜が戻ってきた。

「ごめん、桜、もうちょっとかかる。」

「じゃあ2人で説明しようよ!」

「わかった。」

これからは2人で説明するらしい。


説明の続きだ

「説明の続きを始めるぞ。」

「お姉ちゃん、この世界に来てなんか不思議なことは無い?」

特になかった。

「この世界観のことだよ!」

世界観?僕は首を傾げる。

「あぁ、わからないか。初心者だもんな、わかりにくいな。」

「ハルはお姉ちゃんに甘いね。」

「来睦ちゃんは可愛いもんな、誰だって甘くしてしまうだろこんなの。」

確かに自分で鏡を見た時は可愛いと思ったが、

この体は僕の本来の体ではない可能性もあるんだ。

「お姉ちゃんはね、色々事情があるんだよ。」

桜は誤魔化した様だ。

「事情?まあ、いいや。よろしくな。」

よろしくお願いします。




☆☆☆




「この世界について説明する。」

世界について説明するらしい。

「この世界は複数の浮島によって成り立ってるんだ」

「浮島?」

この陸も浮いてたりするのかな?

楓→紅葉→Crimson Leaf→くりむぞん→来睦

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ