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【15】夢の飴細工師候補生達へ (エッセイ)



何かある、伝えたいモノがある。

胸に溢れかえっている。

エネルギーがある。

そいつが制御出来なくて苦しんでいる。

熱さに身を焼くみたいに苦しんでいる。


しかし、その手段が見出だせないでいる。

見ていてそいつが、なんだか判ってしまって。


大変に危ういのだけれども。

何だか勿体ないなぁって。

たまに。


そんな人間をチャットやなんかで見付ける事がある。

アインザッツ(最初の一撃)その引き金、その撃鉄(げきてつ)

水を汲み出す為の、ポンプに最初に仕込んでおく呼び水。

なにか、切っ掛け、その引き金を与えてくれそうな

人材すらチャットには居る。

そいつらと出逢えよ。

その引き金を、引いてみろ。

見ていて、そう思う奴等がいる。


彼等は未だ苦しいのだろうかなぁ?

その奔流を漲らせたまんまで。

だけども、そいつらに近寄られたら近寄られたで。


うわっ…… めんどくせっ!

って、なる自分もまた。

確かに存在しており。


あれらの有機酸が、どんどん結合を繰り返して果たして。

何か、素晴らしい、たんぱく質の織り物が出来やしないだろうか?


神の目線なんかでなくて、科学実験の時にビーカー眺めやる童心みたいな感じで。

そう云う動きを見てみたくはある。


創造の世界は中年が夢見たって、別に恥ずかしくはないのである。

大体に於いて…恥なんて昔から散々にかいていた(笑)


何か切っ掛けにしがみつけ!

みっともなさなんか気にすんな。



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