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優先順位は状況によって柔軟に

 ドレインと相性が悪そうな中・遠距離タイプが固まっているとは言え、迷っていると足の速いゾンビ達が集まりそうなのでゴーストへ接近する事にした。無理そうならまた距離を取ればいいだけだ。

 まっすぐ向かうと骨弓使いアーチャーの的になるだけなので弓を番えている時は蛇行してかわす。途中ドレインで1体消滅、剣と至近距離ドレインで1体倒した。


 ちょうどゴーストの魔法射程距離に入った時、魔法発動音に気付いた。俺が敵意(ヘイト)奪った証拠か、完全に接近待ちをしていたようなタイミングだな。

 サイドステップで大きく回避。すると地面がエネルギーで色づき、どろりと溶けて強い熱気を吹き出した。

 俺の後を追っていて魔法に対応する事が出来なかったゾンビと、新たに近付いて来たスケルトンが、赤く光る泥状の地面に飲み込まれる。

 ジュウジュウと煙を上げて足を地面へ飲み込まれる腐乱死体と白骨。


 ……あれか。ここは火葬場か何かか。


 遠目からは見ていた魔法だが数十秒で土になるので近くで見るのでは印象が大分変わる。何より熱量が半端じゃない。

 とは言え観察している時間もないので、魔法が消えるのを待つ事もなく骨弓使い(アーチャー)の矢を回避しつつゴーストに再接近。遠距離にいたやつだったので至近距離ドレイン5秒程で消滅。


 肝心の骨弓使い(アーチャー)だが、近付き過ぎると逃げる仕様だった。遠距離タイプだからそれも当然か。近付かれたくないもんな。

 スケルトン故にスピードはゾンビに劣るので、追えば追い付きはするが、弓は逃げていても使えているのでドレインでもっと削った後にしたい。


 と言う訳でさっきのゴーストに足を溶かされたゾンビとスケルトンに接近、1秒で消滅。

 ゴーストが消えたので、一応の近・中距離攻撃である咆哮+謎物質を使えるゾンビ2体を狙う。

 謎物質は空気の流れで動いていた上にドレイン出来るので脅威でも何でもないが、一応魔法も使うので念を入れてだ。


 すでに近くに来ていたゾンビに接近。矢を回避直後にゾンビの攻撃範囲外の背後に回り込んで足へ攻撃。体勢が崩れた所へ大腿骨で頭を横殴りしてやる。倒れ際に肉となった。

 骨剣士がドレインで瀕死なのに自ら接近して来て自爆消滅。

 最後のゾンビが追って来たので、スケルトンから距離を取る為に引き付けてから魔法回避からの剣でとどめ。


 あとは、武装した素敵な骨格標本が3体か。

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