言語と意思疎通の基本設定
本作では、ハキルシア戦記における共通設定をまとめた内容を整理していきます。
一部ネタバレがある場合もありますので、ご注意ください。
ハキルシア戦記の世界における言語体系・意思疎通手段の設定
1.世界に存在する言語体系
(1)モンスター語
・全てのモンスター種族が理解可能な共通言語。
・種族が異なっていても、モンスター同士であれば問題なく意思疎通できる。
・作中便宜上「モンスター語」と呼称する。
(2)人間語
・全ての人間が共通して使用する人間側の言語。
・人間同士であれば問題なく意思疎通できる。
・作中便宜上「人間語」と呼称する。
2.人間とモンスターの言語的断絶
・人間語とモンスター語は完全に別体系の言語体系である。
・発音器官が根本的に異なるため、努力しても相手の言語を「話す」ことはできない。
・ただし、努力と学習によって聞いて意味を理解することは可能。
・この断絶は「熊王伝」第4話で作中提示済み。
3.意思疎通魔法(人間側の手段)
・人間は意思疎通魔法を使用することで、以下の効果を得られる。
効果①:発信
・魔法を使用した人間は、自分の言葉を聞いた全てのモンスターに対して自分の意図を直接伝えることができる。
効果②:受信
・魔法を使用した人間は、自分の耳に入ったモンスター語の意味を理解できる。
・意思疎通魔法は、実質的に「双方向同時通訳」に近い効果を持つ。
・言語学習を必要としない点で、極めて便利な手段。)
4.★5セトの専用技「スピークランゲージ」(モンスター側の手段)
・★5セトは専用技「スピークランゲージ」を使用することで人間語を話すことが出来るようになる。
・スピークランゲージは、通訳機能を持つ技ではなく、意思疎通魔法の代替ではない。
・スピークランゲージの真の効果は、自分の体を、人間語とモンスター語の両方を発音可能な器官構造に作り替えることである。
・そのため、この技を使っても、人間語の知識がなければ人間語を理解することも離すこともできない。(学習・努力・経験が必須)
ブライアン・フィロソフィーの場合
・ブライアン(★6ゲブ(★5セトの進化先))は、スピークランゲージによって発音器官を獲得
・その上で、努力して人間語を学習している。
・そのため、人間の言葉を理解し、人間の言葉を話すことができる。




