表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
89/93

試験勉強



テスト勉強と言っても、座学のみだ。

自分らのグループだけが実技が得意というか

この学園生徒は、実技で受かった人が多いため


実技は高得点争いになる。

魔法の世界だから仕方がない気もするけどね。



総合的に上位を目指そうとすると座学もしっかりいるしね。赤点は取りたくないし。



「苦手な分野は教え合おうか、とりあえず参考書とか問題集開いて。

解いてて分からなくなったら聞いてね。

はい、勉強始め。」



今回の座学は魔法学、魔法史、歴史、論理言語、数学


数学はもし魔法の方で実らなくても

商人になれたりと将来の幅を広げれるようにするためらしい、ありがたいことだよ。

数学と論理言語は内容的には中学生の時みたいな感じだから躓いてない。


高校受験頑張った高校生にとっては楽勝だ。

問題は…



「ケイー、魔法史と歴史がさっぱりだ。」


「私もわかんなーい。魔法史はまぁ、このプリント頑張って覚えて理解するんだけどさ、歴史はね…」



そう、歴史だ。魔法史は今回先生が、点数を取らせてくれるつもりなんだろう。通称"出るよプリント"を

配ってくれたのだ。だから最悪丸暗記で乗り切れる。


まぁ、歴史は前世のと混ざったり、カタカナの

オンパレード。興味なかったら呪文に聞こえる奴だ。



「じゃあ、今日は歴史中心にやろう。

でも、魔法史は最悪丸暗記したりして回避してよ。

毎日、ここを使う訳にはいかないし、自分でやる癖をつけなきゃ。ねっ?」


「僕とユーリはできてるからダイジョーブ。

問題はヒカリとリュートだよ。前から定期考査の度に赤点を2つ、3つ取ってたんだから。


あっ、ケイ俺も歴史不安だから頼む。」

「…ケイくん私も、なんとなくは理解してるけど、記述とかになると不安。」


「毒舌だなヤマト。おけやろうか。」



今回の歴史は国の建国からって感じだ。

日本で言う、大和政権とか卑弥呼とかの時代って感じ

ホント初期の初期。

人は覚えてもらわないと行けないから頑張ってもらう。


でも今回は "ルーサー王" と "マリア女王" の2人が重要人物だ。内容的には日本というか地球の歴史と似ている。この世界は魔法がある地球って感じだ。


内容的には深くないから、人の名前を脳内変換が上手く行けば乗り切れる。でも、これの欠点は日本の偉人が出てくるから関連付けても人によってはダメだ。


それを踏まえて教えていかないと 俺の説明で、分かってくれるといな。




そこから約一時間、俺たちはカフェで勉強をした。



「あっそういえば!ねぇケイ君最近流れた噂って知ってる?

 転生者の中で流れてるんだけどさ」


「噂って?知らない。」


「私たちってスキルもらってこっちに来たじゃん。そのとき転生先とか選んだけど


  起きていた場所がバラバラだったらしいんだ。

 でさ、迷いの森(ロストチャイフォ)って森あるじゃん。あそこに生活してる転生者がいるってウワサ」



ヒカリはこの世界に来ても前の友人たちと頻繁に連絡を取っているらしい。

そこからの筋なんだろうけど。

いままで、何処にいるとかの情報が流れたことはなかった。誰かまた人がいるはず。


この情報の価値は高いな。



「ヒカリ、試験が終わったらそれ詳しく聞かせて」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ