城下町へ ③
降りたけど、ここはどこの屋上なんだろ
ーガチャッ
「あっ、やはりここで降りてくれましたか、王様。」
ガタイのいいおじさん後でてきた、ダンディーな。
ゲームにいたら確実に人気キャラになる系だよ。
「堅苦しのは嫌いだ。お前もよくわかっているだろ、やめろ。」
「はっはは!! 悪い悪い、つい面白くてな。
で?後ろの嬢ちゃんは誰だ、ここに連れてきたってことはお前が珍しく気に入った奴だ。
世話でも焼きたくなったんだろ。
なぁ!嬢ちゃん名前は?」
「ソラです。」
「俺の名前は アトラス だ。
ここで商人ギルドの長を務めてるぜ。こんな見た目して信じられんかもしれんがドラゴン族だ。
そこのやつよりは圧倒的に弱いが、それなりに長生きしてるぞ。
オレの自己紹介はこんくらいで
このギルドは、何でも屋だ。なんかあったらいつでも来いよ。まぁ、俺はこいつとマブなんだが平民だ。遠慮すんなよ。
...こいつは身分を気にしないいいやつだ、安心しろ。」
!なんだかんだで気にしていたことを。
そんなにわかりやすかったかな?もうちょっとポーカーフェイスをできるようにしないと。
個人的には感情があんまり外に出てないと思ってたんだけどなぁー
アトラスさん、何でも屋と商人ギルドか、お世話になる回数が多そうだな。
「で?わざわざウチの上に降りたってことは、なんか用があったんだろ?
新しい店の登録か?何かの商品を登録したいのか?それとも何でも屋のほうでご依頼か?
何であってもお任せあれだけどな!はっはっは」
そういえばそうだ、私は何も言われてないし
買い物に付き合ってくれるって感じで出てきてらから
何か買うのかな、ここにはなさそうだけど
「あぁ、アトラスちょっと、こいつをギルドに登録しといて欲しいんだ。理由はお前以外には知らなくていい、というか話すなら、」
「わ、分かった。けど嬢ちゃんをか、そりゃまたどうして
お前さんが連れてるから何かはあることは分かるんだが…」
「こいつは転生者だ。」
えっ言うの?
まぁ、信用出来るマブダチさんならいいのか。
嫌な感じとかもしないし、いいのかな
「ありゃっ!また人間たちはやったのか!
懲りないな。んな事やったって意味ねぇだろ。
意味わからん因縁か知らんが、勇者とか言うやつらを呼び出して、倒させに行かせる。
こんなことして何になるのかや
・・・
って言うと、嬢ちゃん大変だったな。
でも、人間はだいたい帝国に固まるもんだが
どこに住んでんだ?」
「森の中ですよ、大蛇とかがいましたけど」
「そうか、困ったことがあったら言え、
もし、こっちに住みたいとかなったら家探してやるからな。
レグルス、手続きのことは了解した。
なんかあったらお前が後ろ盾になるんだろうから
書類が出来たらお前のところに送るわ
さっ、嬢ちゃんこの街を楽しんでこい!」
お話は終わったのか
この後は屋台で、ホットドックとか
姿を隠せる?錯覚で見えなくするようなローブを買ってもらった。何でもあの森に人が来た時万が一に
逃げれるようにするためとか護身用らしい。
ほんとにいたりつくせり、ありがたいよ。
その後は転移魔法で普通に家に送ってもらった。




