美少年
えぇー…、これどうするのが正解なの?
無難に起こす?でも初対面の人にいきなり起きてとか言う
勇気は持ち合わせてない。
・・・
よし、放置しよう!
いつか起きるでしょ。その時に何者かを聞こう。
さぁ、ご飯ご飯〜。倉庫へGO
今日は甘いものが食べたいので、
ホットケーキミックスと卵、牛乳、マヨネーズ
メープルシロップを出す。私ははちみつが単体だと苦手だ。
何 作り方は超簡単
キッチンに戻ってまず、ボウルに牛乳150mlを計量カップで
計って入れる、そこに生卵とマヨネーズ約大さじ1入れる。
そして泡立て器でよく混ぜる。マヨネーズが少し残ったりするが問題なし。さてさてメインのホットケーキミックスをぶち込む。大体馴染むまで混ぜる。
油を敷いたフライパンに生地を入れて弱火で片面3分ずつ焼く。表面が プツプツ するからわかりやすい。
完成したら、さらに盛りつける。余りそうなものは一旦
『収納』の中に入れておく。
メップルシロップをかけてあっという間にホットケーキの完成だ。
あっ、メープルとかかけてないのはスノウとエナで半分こして渡しておく。1個じゃ多いからね。美味しそうにね食べるね君たち。嬉しいよ。
さてさて、私も椅子に座って -いただきます- 。
さすが市販の味、いつ食べてもおいしい。
こういうの食べると、アメリカンドッグ食べたくなる。あっちでらコーンドックって言うんだっけ?
忘れたわ。
あーホットケーキ美味しい。
「ねぇ、何食べてるの? 何それ見たことない…」
!? びっくりした。急に話しかけられると心臓に悪いよ…
そういやいたね美少年。ホットケーキ作ったら忘れてたわ。
「…私のご飯です、ホットケーキ。」
「…僕も食べたい、それ。 ねぇちょうだい?。」
おっと?これに興味を持ったのはいいけど、私のを食べられるのは困る。さっきの『収納』に入れたヤツから1個だけだそう
美少年が座ってるソファの前のローテーブルに置いとはこう。
ナイフとフォークでいいよね?
「どうぞ。」
さて、食べるの再開。と言ってもあと3分の1くらいだけど。
目玉焼きとか焼いても良かったかな?
今度やろ。まぁ、ソーセージが会うんだから大体のご飯系は
合うか。
-ご馳走様- 美味しかった。さてシンクに持って言って洗い物だ。『クリーン』、はい完了。片すか
あの子はまだ食べてるから放置かな〜、でも、今ここで彼から目離したくないしな。とりあえずキッチン掃除しよ、
物理的な整理整頓とかだけど。終わったら椅子でのんびりしよ
といっても、することほぼないけど油とかが気になるから
キッチンペーパー出してササッと拭いておく。
-トントン
ん?
「ねぇ、食べ終わった…。美味しかったそれ、じゃあね。」
えっっ、帰るの?マジで?自己紹介も何もしてくれないの?
今のところ不審者扱いだよ美少年君。
「ちょっと待って「?」
君何者?名前は?どうやってここ知ったの?」
そんな不思議な顔しないで!当たり前に気になるとこだから。
「あぁ…。
僕の名前は "ユウキ" 魔王様のところにいるエルフだよ…
ここはね僕の友達の精霊が教えてくれたんだぁ。
多分魔王様によく引っ付いて動く子だから、ここに来た時も着いてきてたんじゃないかな?
魔王様が珍しく出かけたって話題で面白そうだったから来たんだ〜。そろそろ眠いから帰るね〜。」
帰った。嵐のような人とは、彼のような人のことを言うんだろうな。ご飯気に入ったみたいだから、もしかしたらちょこちょこ来そうな感じがする。
あっ!不法侵入の件聞き忘れたー!!
知らない人が簡単に入れる家になってるんならやばい。




