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友人に





まぁ、確かに名前が無いとこれからは不便になっていくのかなー


あってもなくても、いいけどな個人的には

魔王様の味方になっても下っ端的立ち位置になるだろうしね。


!?魔王様とイムザさん、そんなに難しい顔されますかね?

ただの異世界転生した少女ですよ〜?言わばモブ1も同然。


そういや、この国の魔王の概念聞いてなかった



「難しい顔で考えてるところ水を差すんですが、

この世界の魔王って人間界に侵略行為とかってしてるんですか?


聞いたことないなーって思ったんで…」



目をぱちくりさせてる。

そんなにおかしなこと聞いたの、私。



「そこは私、イムザが答えましょう。


我々魔王軍は、魔族領と呼ばれる地域に住んでいます。人間たちは自分自身とは違う相手に批判しにこられますね。

こちらも、敵意がない方は普通に優しく接しています。


例えば、"イコリティ領" ここからも近いですよ


魔族と言うと怖がられるかもしれませんが、そこら辺にいる知性がほぼないような者たちとは我々は違います。


魔王軍というのは、あくまで人間が言ってきた我々の集団の名前ですね。物騒なものをつけてくれました。


ねぇ魔王様?w」



あっ、良い奴タイプね。人間側の方が悪い感じかな。イコリティ領か…

用があったらよってみようかな。

てか、この場合異世界転生の時、あんまり世界のことについて言われてなかったけど


前、イムザさんがこの世界の人間の国は


異世界人保護してるとか

予想は勇者育成


とか言ってたよね、絶対必要ないなねこれ。

てか、倒してどうするのさこの国は武力があるんだぞー!とか魔王を倒した英雄がいる国だー!とか言って周囲の国からしたわれようとしたりするって感じかな気がしてきた。



「…じゃあ、魔王様は人間に攻撃する気ないし、あっちが一方的に戦いを仕掛けてくるから、

領地の魔族の民を守るために相手している感じですか?」



「「 そうですね / あぁ。 」」



うわぁぁ、人間側につく気が失せたわー

元々そんな考えなかったけど…さらに…ね。



「…不躾な質問ですが、魔王様って呼ばれるの嫌ですか?

嫌なら名前を教えて頂きたいんでけど…」



嫌な、継承で呼ばれるの個人的にすごくストレスが溜まるから聞いておこう。



「 ッ! ハハハ ! お前は面白いこと言うな。

お前のこと気に入った。困ったことがあったらいつでも魔族領に来い。


で、"魔王様"ってのは好きじゃないんだが

もう何十年、百年言われ続けたから慣れた。


でも、せっかくだ。名前を呼んでもらおう。

我が名は "ルシオール・レグルス" だ。

ルシオールでも、レグルスでもなんでも好きに呼べ。」



「(名前かっこよ、こんな感じの名前が欲しいわ。)じゃあ、レグさんと呼びますね。

私は今のところ名前がないので、お好きによn「今決めるのはいかがです?」イムザさん?今ですか、えっと〜少々お待ちを…」



私に今名前を決めろと言うのか。スノウとエマは直感的に思いついたからできたけど、自分のことはよくわかってるからこそ客観視しにくいからつけづらいだよ〜


中性的なのがいいけど、どうしよう。

ここに来た時は、森と青い空と猫の自分だっけ

安直だけど青い空から取ろうかな。



「なら、私の事は "ソラ" とお呼びください。

この世界に来た時の青に空が印象的でしたので、そこから取りました。」



そこから、残りのご飯を食べて、3人で色々話した。この世界のこと、魔族領のこと色々だ。何か、友達、家族と話している時みたいな感覚で少し寂しくもなった。

でも、とても有意義な時間だった。


その日は夜まで話し、お土産にいくつか料理を持って帰らした。

2人の目がキラキラしていたような気がする。

今日のご飯を美味しそうに食べていたから多分嫌いな味付けにはなっていないと思う。


お帰りは、この間と一緒の転移魔法。

魔法陣のデザインがかっこよくて綺麗。

「まあ来てねー」っと言ったらすぐに「はい」という肯定の返事が聞こえた。楽しみだ。



はぁ、楽しかったけど疲れたかな。

"クリーン"

おk、ねよ。おやすみなさい…



ーピヨピヨ(朝)



「ふぁぁぁぁ…、よく寝たわ。おはよ」


とりあえず、このままここにいたら二度寝をするのでとりあえずリビングへ。



・・・



「…どちら様ですか!?」


なんかソファーに白髪のフードを被った美少年?の男の子が寝てるんですけど!

ご丁寧に大きめの枕を持って。


どうやって入ってきたのよ…

てかほんとに誰?


前世でもこんな顔立ちの知り合いがいないよ?









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